チャート分析法を攻略！！ 日経平均先物入門・基礎知識編　第6弾

こんにちは、東京総合研究所スタッフチームです(*^o^*)

今日の東京外国為替市場、

半年ぶりに円が1ドル112円になっていますね。

このまま円安が続くのでしょうか…

さて、本日は「日経平均先物入門・基礎知識編　第６弾」！

６回目となる今回は、チャート分析について、

簡単にご紹介します(^^)

デリバティブ取引では、テクニカル分析は欠かせない方法ですよね！しかし、その種類は豊富。

各分析法の特徴や、メリット・デメリット、ご存じですか？

数あるチャート分析の中でも代表的なのは、下記２つ！

１、移動平行線

２、MACD（移動平均収束拡散手法）

〈移動平均線〉

移動平均線は、チャート分析の王様で、皆さんが普段、一番よく見かけるチャートだと思います！

これは、ある一定期間の価格の平均値を折れ線グラフで表したもの。投資を始める人は、まず知っておくべきチャートでしょう！

しかし、移動平均線は、過去数日間 or 数週間の平均を示しているため、価格の動きが少し遅い特徴があります。

〈MACD〉

２つめは、「マックディー」と呼ばれる分析法。これは、直近の値動きに重点を置いており、売買タイミングを移動平均線よりも早くつかむことができます！

このチャートは２本線のみなので、売買タイミングが見やすいです！

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今回は、2つのチャート法を紹介しましたが、テクニカル分析には数え切れないほどのチャートスタイルがあります。投資を始める前に、何を参考にするか決めておくといいですね！

必要に応じて、複数のテクニカル分析を併用するのもおすすめですよ(^o^)

下記リンクでは、

もう少し詳しく２つのチャートについて説明しています！！

→　日経平均先物入門　トレードのための情報とツール

また、もっと沢山のチャート分析を学びたい方はこちら↓↓

およそ40種類のチャート分析を分かり易く解説しています(*^o^*)

投資歴３０年のファンドマネジャーによる【テクニカル分析大全】

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