危ない取引先を見分ける - 民事事件 - 専門家プロファイル

加藤 俊夫
司法書士法人リーガルパートナー 
司法書士

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対象:民事家事・生活トラブル

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閲覧数順 2017年08月17日更新

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危ない取引先を見分ける

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商売をされている方は、取引先に対し細心の注意を払っておられると思います。
ところが実際は、相手方の経営の中身については中々分からないものです。

そこで法務局に行けば(最近はインターネットでも)誰でもとれる登記事項証明書から分かる情報をお伝えしましょう。

1、代表取締役の住所
まず会社の履歴事項証明書には代取の住所が載っています。その住所で土地、建物の全部事項証明書をとってみれば代取が借家住まいなのか自宅なのかが判ります。
自宅に多くの抵当権がついていたり、税務署の差し押さえがされていれば経営内容は苦しいと推測できます。

2、商号などの変更
商号が頻繁に代わっている会社はまっとうな商売をしているか疑問です。
取締役が頻繁に変わっている会社は経営陣が安定せず内部紛争の可能性を疑う必要があります。

3、取締役の姓が同じだと同族会社と推測できます。

4、挨拶の際もらった名刺に専務取締役とされている人が役員欄に記載されていない場合があります。取締役を名乗る以上必ず登記されているはずです。
逆にこのような詐称を容認する会社はまっとうな会社とはいえません。
要注意です。