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- 荒川 泰子
- Yasuko Arakawa Consulting Office 代表
- 東京都
- イメージコンサルタント
皆様、ごきげんよう… と、講演を始めさせて頂き、こう続けました。
「 私が今日お話したいのは、この様な形の上の品性ではなく、ご自身らしい、品性と徳について見つめ直すきっかけ作りのお話をさせて頂きたいのです。」
品性や品というと、曖昧で解釈も色々だと思いますが、特に男性陣からは、何か特別な事、エレガントなイメージを連想され、反射的に拒否反応を示される場合も多々あります。
そうではなく、年齢、一社会人、一家庭人としてふさわしい、ご自分らしい品性、品を感じて頂けているか、表現出来ているかを、忙しい日常の時を少しだけ止めて、振り返って頂きたいのです
20代で許されいた事も、30代では許容されなくなり、40代ではそれを正し、指導する立場となり得るのが社会です。
それに応じ、品性や品格の向上が無ければ、折角の指導にも説得力が伴いません。
内面に培われたものが、外面にその方の品性、品格として滲み出てくるものだと、私は感じております。
皆様は、いかがお考えでしょうか…。
「徳」については、また次回に綴らせて頂きますね
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