松江城のお堀の遊覧船が客を乗せずに行ったり来たり、
舟前部に取り付けた大きな爪でお堀を漁っていました。
アオサ系の藻が繁殖して取り除く作業をしているそうです。
ここの所、雨が降っていないので堀の塩分濃度が上がり、
大繁殖したのではないかと説明をうけました。
よーく覗いてみるとあたりいちめん藻だらけでした。
温暖化の影響もあるのでしょうか?
早くもとに戻るとよいですね。
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このコラムの執筆専門家
- 中村勝己
- (広島県 / 建築家)
- 中村勝己建築設計事務所
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