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「結婚」が、頑張れば頑張るほど遠のく時は？
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2017-04-04 10:59
こんにちは！湯田佐恵子です。
4月になりましたねえ。桜が咲いている。そして昨日は雨が降ったり風が吹いたり（笑）
みなさまの心の中はいかがですか？人生の桜を咲かせながら雨降らせたり、風吹かせたりしてます？（笑）
いやいや。誰の心もポジもネガも両面ありますもん。それって一度に来ると季節ものの桜はすぐに散ってかわいそうですけど。
そうそう、皆さん、私どもの結婚相談所は「悩んでたりするネガティブな人が対象」で、「あそこは特別な結婚相談所だ」と思っている方が時々いらっしゃるのですが、そんなことないです。むしろ逆。
だって、人は何かを本気で望めば、問題点や課題が明らかになるのは当たり前。
ですから自分の今の問題や課題を明確にしている人をネガティブというより、むしろ目指すところが明確な「前向きな人」ですよね！
課題をしっかり意識しながら目的に取り組むことこそ、目的達成の道。
受験とか、ダイエットとか、なんでもそうですよね。
ただ、がむしゃらに頑張っても、「結婚」というゴールが遠のきがちな方はいらっしゃいます。
例えばアスリートを育てているコーチなどをイメージしてみてください。「頑張る」ようなやり方って時代とともにどんどんなくなってきていますよね。
彼らは、極力邪魔になるものを取り除くという発想をしていますね。
前提として「本気で望んだものは手に入る」。手に入らないとしたら、そこに何かブレーキがあるだけ。
結局一番の邪魔ものはマインドの中の、ある特定の信念なんです。
その人特有のネガティブな考えにつかまってしまっていることこそが、その人が一番ほしいと信じているものを手にいられなくさせている、ということがだいぶわかってきています。
まずはブレーキになってしまっているところをよく見てみましょう、というのが私たちリアルラブのやり方なんです。
そのブレーキはさまざまですが、実は本人が良かれと思って日々やっていることだったりします。
時には、頑張りすぎそのものがブレーキになっていることもあります。
何がブレーキになっているのか、自分で気づくのは本当に難しいです。誰もが、自分の世界の中でしか自分自身のことを知ることはできないので。それは私たち自身もそうです。
カウンセリングって、基本、自分の鏡の役割をするんです。
自分の今まで習慣として無意識にやっていた行動や思考に気付くことや自分がしたいと思っていたことに気付いたりすることができます。
なので、リアルラブは「ネガティブな人のための特別な結婚相談所」じゃありません♪
本当に結婚したい、そして、今後さらに輝かせたい人のために、コーチング、コンサルティングを行っているんです。
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