自動車保険 見直し - 保険選び - 専門家プロファイル

森 和彦
有限会社プリベント 
ファイナンシャルプランナー

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閲覧数順 2016年12月05日更新

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自動車保険 見直し

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損害保険
自動車保険 見直し

自動車保険に「対人・対物」というのがありますね。
ご存知の通り、「対人賠償・対物賠償」の事で、他人の身体や財物に対して損害を与えてしまった際の補償です。
対人賠償は無制限で付けている人でも、対物賠償となると1,000万円とか2,000万円と、補償に制限をつけいてしまう契約が意外と見受けられます。

「人に対しての賠償は、相手が死亡してしまった場合や後遺障害が残ってしまった場合など、多額の支払いをしなければならないケースが考えられるが、物に対しての賠償は、そんな何億円とかいった金額になるケースは考えにくい」といった感じで考えている方も多いことでしょう。

しかし本当にそうでしょうか?

いくつか事故例をあげましょう。
ケース1
自動車を運転中、
スピードを出し過ぎたため、カーブを曲がりきれずにセンターラインを超えて、美容院の建物に衝突してしまった。
損害額 1,652万円
(内訳;建物 1,369万円+什器備品241万円+営業損害42万円)

ケース2
小型貨物車が踏切内で脱輪してしまい、そこへ運悪く電車が衝突し脱線。付近の家屋を倒壊してしまった。
損害額 1億2,037万円
(内訳;電車車両8,728万円+電気関係設備597万円+線路1,130万円+家屋 1,582万円)

ケース1のように
ある程度の想像ができる範囲で損害が収まるケースが大半ですが、ケース2のように想像以上の損害を与えてしまうケースもあります。

この他にも…、
タクシーやバスなどに損害を与えてしまった場合の営業損害、ベンツなどの高級車に損害を与えてしまった場合の修理代・部品代、玉突き事故など多くの車両や物に対して損害を与えてしまった場合 などなど思わぬ所で損害額が大きくなってしまうケースもあります。

最近で言えば首都高のタンクローリー横転事故などがそうですね。
道路修繕費は20億円、逸失利益は25億円です。


対物を無制限とすることによる保険料の差額は年間で多くても数千円、たいていは千円前後くらいの差しかありません。
万一の補償なので、対物は無制限で設定しておく事をお勧めします。

その他保険に関する情報はこちらをご参照ください
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