- 越智 昌彦
- 株式会社ひらく 代表取締役
- 研修講師
対象:人材育成
「本心音」(ほんしんね)
もちろん造語です。
意味は「本人が持つ、心の、音」になります。
人は心の奥底に、いろいろなものを秘めています。
しかし、その本音を出すときに必ずと言って良いほど
「言葉を飾る!」ことをします。
なぜ、この現象が起こるのかと言うと
自分の本音を言うと言うところに「照れくささ」があり
少し言葉を飾るのです。
この、「本心音」を聞きだすステップは
同じ質問を何度も繰り返すのです。
同じ質問を何度も繰り返される、それの対して答えを言う!
それも端的な言葉で返答するのです。
それにより、答えからどんどん要らない言葉がそぎ落とされていきます。
「あなたが人生で欲しい物は何ですか?」を繰り返し聞いていくと
最後には端的な言葉になります。
つまり、行き着くのです!
一度試してみてはいかがですか?
感謝