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対象:イベント・地域活性
- 宮崎 隆子
- (日本産精油スペシャリスト)
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誰だって、生きていくために階段を上っていきたいという欲求はあると思います。
マズローの欲求段階とかステップアップとかステージレベルランキングなどそんなキーワードや診断があるとつい読んだり試したりかけたりするのが大好きですよね。
わかりやすいですから。
このわかりやすさというのが出世の階段を考える場合昔とは異なってきています。
高度成長期の昭和型成長スタイルはモノ中心のプロセスですのでシンプル化、効率化が重視されマネジメントもオペレーションや最大多数の最大幸福的なシステムで早期に拡大成長していくのが中心の目標と査定でした。
今の情報社会でイノベーション型成長スタイルはイデアから先端チームを作り価値提供と市場をつくりいかにキャッシュするかが目標と査定の中心になる時代です。そこに階段はありません。
そう。出世という概念はすでに階段が前提なのですが今や階段自体を創る戦国時代がきていると言えるのです。
こんな時どんな教育や戦略が必要だと思いますか?
大河ファンならいろいろ意見でそうですね。