勉強しても成績が下がっていくのを見守るには？

コンサルティングやコーチングなど

そんな行動を後押しする支援を

している専門家の方達は

当然、親子関係もスムーズなんだろうな～と

考える今日この頃です。

クライアントと

家族は別ってことないと思うし、

恋人やパートナーとの

関係も別ってこともないと思うんです。

今までは、

金融関係や営業職では

家族を犠牲にして

仕事の利益のために

外部の人間関係を良好にする

働き方がほとんどだったと

思います。

また、

聖職とよばれる

医療関係、先生と呼ばれる職業や

警察・防衛・行政・司法など公職も

家族が犠牲になっている

ストーリーが多くありました。

そういう職業の場合

家族と過ごす時間より

多くの時間を仕事仲間と

過ごしているはずです。

今までは、男性が主に

核家族から阻害され、

女性が家庭の要を担っていましたが、

現在では誰もが経済行為に

参加しないと生き残れない

せちがらい社会です。

男性には家庭に立場を

もちこまず

女性は社会に友達感覚を

もちこまないことが

求められます。

もし、これができていなければ、

今後、社会的評価は低くなるでしょう。

さらに、どうしても、家族と過ごす時間も

少ない場合、

心がマネージャーや上司の言動が

そのまま家庭でも繰り返される

こととなります。

特にバブル崩壊、リーマンショックでの

人事査定の基準がDVのように

家庭に持ち込まれたと思います。

また、ここにきて、

メンタルの査定が

家庭に持ち込まれようとしています。

仕事のストレスを

家庭で晴らしているようです。

上手くいっているうちはいいのですが、

特に子どもの場合は、

結果が不安定です。

成長期ですから報告とは違って

結果は伴わない場合が多いです。

もし、子どもの行動の結果が不満であるのであれば

それは、家族の上司である

あなたの査定（笑）が間違っているか

あなた自身の姿なのでしょう。

さあ、どう声をかけますか？