「食育」についての一考 - インテリアコーディネート全般 - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2016年12月03日更新

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「食育」についての一考

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子育ての楽しみ
最近、「食育」という言葉が気になることはありませんか?
子育て世代の方なら思い当たると思います。

区役所などに行くと大きくポスターが貼ってあったり、学校から配られる資料にも「食育」という
言葉が多く使われていますよね。

「食育基本法」(平成17年成立)より抜粋ですが、

「今、改めて、食育を、生きる上での基本であって、知育、徳育及び体育の基礎となるべきものと位置付けるとともに、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てる食育を推進することが求められている。」


「子どもたちに対する食育は、心身の成長及び人格の形成に大きな影響を及ぼし、生涯にわたって健全な心と身体を培い豊かな人間性をはぐくんでいく基礎となるものである。」

ということらしいです。
法律まであるとは今回調べるまで知りませんでした。
現在子育て中の身にとってはまさに他人事として見過ごすことが出来ないことですよね。

では、実際に自分の生活にどうやって取り入れていくか、なのですが、
私は簡単に2つのことを実践しています。

それは
1、子供に食事の手伝いをさせる
2、家族で囲む食事は温かいものを用意する

です。

1に関しては、
出来るだけ食品の買い物に連れて行き、野菜のこと、お魚のこと、乳製品のこと、お菓子のことなどの話をして、買い物かごに入れるものに関して興味を持たせるのが目的です。

それと、実際に子供専用の包丁を2歳から持たせて、危なくない範囲で調理を手伝わせています。
最初は床に落としていたものの、3歳になる息子はすっかり卵を割ることができるようになりました。

もちろん、一人で買い物や調理をした方が遥かに手早く済ませることができるのですが、
それではこちらの苦労がわからないだろうと、そして苦労がわからないでは食べるものを大事にしてくれないだろうと考えたのが始まりでした。

2に関しては、
家族で温かいものを囲んで食事をしていれば、思春期などの難しい時期になっても
なんとかかんとかうまくやっていけるだろう、という単純な理由です。

主婦の方なら、たとえば3品の料理であっても、食事の時間に合わせて温かい状態で
食卓に並べるのって案外大変、というのがわかっていただけますよね。

その、「案外大変」ということを家族のためにしていきたいという想いで、
なんとかうまくやっていける、と思いたいというところかな。

私はインテリアコーディネーターの仕事の中で、キッチンのプランニングというのが、一番好きです。
お客様とあれこれお話をしながらレイアウトや扉材、収納、そして食器洗い機などの機器類の打ち合わせをします。

仕事を始めて少し経った頃、あることに気が付きました。

それはキッチンのプランニングに熱心な奥様のいるご家庭は、やんわりと幸せ感が漂っているということ。
きっとそのご家庭の食卓には愛情あふれる食事が並んでいるのでしょう。

美味しいものを作る奥さまは家族の中でも頼られる存在なので、とても生き生きとキッチンプランニングをなさるのでしょう。

そんな、お客様にお会いするのがとても楽しい、、、
私がキッチンプランを好きな理由はそのあたりにあるのかも知れません。

(キッチンのプランニングに関しては「インテリアの楽しみ」のシリーズで詳しく書いていこうと思っています。)