保活無用の地方で暮らせる? - 地域ブランド・特産品 - 専門家プロファイル

村本 睦戸
ホロデックス 
石川県
ITコンサルタント

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対象:イベント・地域活性

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保活無用の地方で暮らせる?

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実例・小話


都心で、
キャリアを続けるために

女性は、
結婚前から
子どもを産み育てる
計画をたてる必要のある
時代
に突入している。

がむしゃらに仕事していると
出世して
卵子の質が落ちる
年代がやってきてしまう。


もし、結婚後に住む場所近くに
孫の面倒をみてくれる
両親が住んでいなければ
産み育てるために、
保活しなければならない


しかし、
そう簡単に探せないと
なれば、待機している間
シッターを何年雇えるかの
給料を稼げる
キャリアが築ける企業に
就職する必要
がある。


結婚相手探しの前に
子育て環境構築を
考える必要があ
る。

理想的なパートナーが
見つかる確率を
あてにしてはいけない。

パートナー探しより
自活して産み育てる環境構築
優先
の方が
老後を考えても
ワークライフバランスを
考えるにあたり
大事なポイントだ。

パートナーは
その後でも十分見つかる。

という感じに、都心出身の
女性は努力する必要がある。
案外貯金もたまらないものだ。


一方、地方で暮らすと
余計な経費がかからず
貯金はできる

ライフバランスは充実する。

そこで、思う。
都心へと向かう若者は
救いがある。
仕事さがしに都心に出る
必要はない


地方で産み育て
仕事は地元にあるし
ライフコストは安く
老後を自活でき
資金もたまる
ことになる。
たまったら
社会人留学でも
海外旅行でも
ネットショッピングでも
できる。

マイホームも簡単だ
土地は安いしね!


地方で暮らす方が
今は、有利であり、
保活の必要はない
のだ。

ただ、
単なるサラリーマンで
事務能力で生きるより、
地元密着や口コミで
生きる女性の能力を
十分に発揮できる
地盤をつくれるか

かかっている。