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ウジ トモコ
代表取締役 アートディレクター
東京都
アートディレクター

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著名コンサルタントにコンサルティング

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視覚マーケティング 可視化の法則
こんにちは ウジトモコです。

今日は打ち合わせで、東京丸の内の著名なコンサルティングファームにお伺いして来ました。環境ビジネスのあるサイトリニューアルのデザイン戦略チームとしてお仕事をさせて頂いているからです。

普段のやりとりは、現場の女性担当者の方とさせて頂いていますが、今日はデザインの骨子をつめるタイミングというところでベテランのコンサルタントの方とお話をさせて頂きました。

今日、特に時間を割いてお話をさせて頂いたのは、キーカラーのそもそもの人に与える印象と、さらにサブカラーを使った配色が、見込客に与える影響力、と言ったところでしょうか。

分かりやすく言うと、いわゆるカラーコンサルタントは
「赤い色は売れます」
「今年の流行色はブルーです」
「グリーンは癒しの色です」
という、説明が多いのではないかと思います。

もちろん、ハズレではないのですが私のようなビジュアルストラテジー(視覚戦略)をベースにしたデザイン(=視覚マーケティングされたデザイン)を使うアートディレクターであれば、迷いなくこう言うでしょう。

「貴社の職種のイメージから選ばれたキーカラーのブルーをより柔らかな印象に見せながら、求める見込み客をフィルタリングしていくには、現状よりもコントラストを弱める再配色をしながら、現デザインの清潔感は残していく配慮が必要でしょう」。と


コンサルタントの方とお話をさせて頂いて、何よりも驚くのは、やはりその『質問力』。
そういえば、『コンサルタントの質問力』という本が少し前に話題になっていましたね。

何しろ、受け答えしてから次の段階の質問までのスピードが速い。
鋭い質問の連打、連打、連打・・・。

たぶん、用意していたシナリオでは、決して回答しきれないでしょう。質問の数が多いのはもちろん、質問することで「問題の本質」と「根底にある根拠の部分」に深く食い込んでくるからです。

このような質問攻めも、比較的得意とする私ですが「この人の頭の中の回転は、どんだけ倍速なんだろう・・・・。」これが、今日の私の率直な感想です。


さて、こちらの代表をされている小山 政彦氏の 『一生ものの仕事の習慣』を先日、拝読させていただきましたが、コンパクトな書籍の中に実に深いメッセージが込められており、感動しました。

「量が質に変換する」とは、美術やデザインを志す者なら誰でもがいわれ続ける教えでありますが、このほかにも実践的で現場主義の深い叡智が、宝物のように大切に記されていた用な気がします。





颯爽と立ち去り、次の現場に向かうコンサルタントの方の背中が印象的でした。







デザインする事、現場に行く事、、、実務が学びであり、今の私の実績です。



※参考
一生ものの仕事の習慣 (単行本(ソフトカバー))小山 政彦 (著)
コンサルタントの「質問力」 (PHPビジネス新書 52) (新書)野口 吉昭 (著)


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