私論・「少子化対策」について - インテリアコーディネート全般 - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2016年12月10日更新

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私論・「少子化対策」について

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ひとりごと
このコラムのタイトルにご興味を持っていただいてお読みいただいてる皆様、お子様はいらっしゃいますか?

この質問はある種のタブーを含んでいますよね。
そう、子供が欲しいけれど何らかの理由で設けることができない状態でいる方々にとっては大変辛い質問になるということです。

では、この少子化の時代にその理由探しが盛んにおこなわれてはいると思うのですが、わたしには肝心の部分が見えてこないのです。

それは「子供が欲しくても出来ないという人の実数」です。

どこかにあると、ご存知の方がいらしたら是非教えてください。

なぜ、この疑問を持ち続けるのかというと、私自身、出産、育児を通して知り合った人々や仕事上の関係の人々、そして友人などの話から、この「子供が欲しくても出来ない人」というのはかなりの数に上るのではないか、と思い続けているからなのです。

その理由はもちろんひとつや二つではないでしょう。
そしてそれに思い悩み、深く傷ついている人も大勢いらっしゃることでしょう。

でも、そういった人々がどれくらいいらっしゃるのか、果たしてどこかの省庁で調べてはいるのでしょうか。

その数をつかみ、理由を探ることで少子化を食い止める一助になるのではないでしょうか?
もしかしたら、ひところ話題になった環境ホルモンや、ITストレスなどにより、私たち日本人は男女を問わず、子供を授かり辛い体になっているのかも知れません。

私が考える「その人数がわからない」ということのただ一つの理由は、不妊治療や妊娠出産に健康保険が使えないこと、に尽きるのだと思います。

もし、健康保険が使えて妊娠出産が自己負担だけでなく、補助がもらえるとしたら、その数は簡単に統計が取れるようになるのではないでしょうか?
そして、もし不妊治療にも健康保険が使えるのなら、その数の驚くほどの多さにもスポットライトが当たるのではないでしょうか。

女性の社会進出や晩婚化が少子化を後押ししているという簡単な理由だけでなく、この「欲しくてもできない数」にこそ着目すべきではないのだろうか?と常々考えているのです。