◆スタンダード - インテリアコーディネート全般 - 専門家プロファイル

石井 純子
Office-j 
埼玉県
インテリアコーディネーター

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閲覧数順 2024年04月26日更新

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インテリアコンサルタントの石井純子です。
ライフオーガナイズからインテリアコーディネートまで、ステップに応じてアドバイスしています!



ふと、自分が親に似てきたな、と思うことがあります。


表情やしぐさ、口ぐせなど、見聞きできることばかりではなく、考え方や状況、対応の仕方などまでも。




でも、それは当然のことなのだそうです。


子どもにとっては自分が育った環境が標準。


そこから「違い」を理解しながら成長するするとのこと。



子どもの頃から、実家ではお風呂から出た後は裸のままリビングに来て、そこで着替えていたから、結婚してもそのままで、今ではお年頃のお嬢さんまで同じことをしている、とある方の驚きの発言で、去年の忘年会が盛り上がったりもしました。



両親ともにお米が好きではなく、主食はパンか麺類のみ、というこれまた驚きの食生活が「標準的」だと思っていた方もいました。


結婚して何より驚いたことが、こんなにご飯を食べる人がいるんだ、ということだったそうですよ。




子どもにとってのスタンダードは、親が作っているとも言えますね。


何を当たり前と思うか。


そして、意識をしていなくても、それが当然と植え付けてしまう可能性もあるのです。


考え方や価値観のものさしができるのですね。





散らかった部屋は、学校から帰ったらお母さんが片づけてくれている。


お客さんが来るときは、床にあるものを隣の部屋に押し込んでおけばいい。


オマケでもらえるものは、とりあえず何でももらっておいた方がいい。




子どもにとってのスタンダード、どんどんインプットされていますよ!


そうなる前に、ぜひ。


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