インテリアコンサルタントの石井純子です。
ライフオーガナイズからインテリアコーディネートまで、ステップに応じてアドバイスしています!
そろそろマイホーム、という時。
リフォームを検討する時。
どこに依頼しますか?
設計事務所、ハウスメーカー、工務店、建設会社、リフォーム専門店など、様々ですね。
自分たちは素人だから、専門家のアドバイスがほしいと思うのは当然のこと。
でも、相手が何の専門家なのか?それが重要です。
クライアントの思いを形にしたい、と熱心に話を聞いてくれる設計士もいれば、自分の作品を作りたいと思っている設計士もいます。
多くのハウスメーカーは、自由設計と言いながら、実は売りやすい商品を勧めてきます。そう、住宅が「商品」になってしまっているのです。
こちら側も、物を買う感覚と同じになってしまいますね。
丈夫で安心な建物を建ててくれる工務店さんは信頼できます。でも、今の暮らしに合ったフレキシブルな考えを持っていない大工さんも少なくありません。
大手の建設会社だから安心と思っても、ビルや公共施設と住宅は全く考え方が異なります。生活経験のない人が図面を描いていると、たとえプロが設計したとしても、生活しにくい間取りが出来上がる可能性は高いです。
どこに依頼しても、一長一短ありますね。
でも、依頼する先だけでなく、自分たちがどうやって暮らしたいのか。
そこがはっきりしないと、要望は叶えにくくなってしまいます。
単に面積や○LDKか、それだけで判断するような家の選び方では、やはり満足は得にくいのです。
ライフオーガナイザーには、住宅関連の専門スキルを持ち、実務経験も豊富なメンバーが多数います。
そんなメンバーが更なる活動を始めますよ。
住宅に特化したオーガナイザー。
だから、
レジデンシャルオーガナイザー!
(なんだかベルトをつけて変身しそうな感じですが…)
ライフオーガナイザーですから、収納の相談や、片づけやすい家造りも得意です。
そして、建築やインテリアの知識も持ち合わせていますから、地に足の着いた、それでいて暮らしやすくてセンスの良い住宅作りのアドバイスができますよ。
住宅の購入を決める前に、そして、間取りを決める前に、誰もがレジデンシャルオーガナイザーに相談することが当たり前の世の中がやってくるかもしれません。
どうぞお楽しみに。
そして、建築士やインテリアコーディネーターの皆さん。
普段仕事をしながら、もっと何かうまく提案できることはないか?と思っているのであれば、ぜひレジデンシャルオーガナイザーについてご質問ください。
日本ライフオーガナイザー協会HP でも詳細を確認できますよ。
これからの日本の住宅が、より良くなっていきますように!
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