- 佐々木 丈裕
- 内定スタート面接塾 佐々木丈裕
- 東京都
- 面接対策コンサルタント
対象:転職・就職
- 新垣 覚
- (転職コンサルタント)
- 新垣 覚
- (転職コンサルタント)
こんにちは、今日も生徒を待っている佐々木丈裕です。
さて、前回に引き続き、今日も3年生向けに、
「就職活動の事前準備」の話です。
今、何から取り組んだらいいのか?大きく2点あることは前回の記事でも伝えました。
(1)1点目は、
前回の記事で説明したようにインターンシップに参加すること、です。
特に、今、やりたい仕事がわからないという学生は、単に「知らないだけ」が原因のときもあります。だから、インターンシップに参加して視野を広げることが大事になってきます。→前回の記事はこちらから
(2)2点目とは、これ↓です。 ・ ・ ・ ・ ・今、何から取り組んだらいいか?「目標達成のために、チームで協力しあう経験を積む」です。
実際に面接では、面接官から、
Q 学生時代に最も力を入れた体験は何か?Q 学生時代の最大のチャレンジ体験は?Q 学生時代の経験の中で最も困難だったことは?Q 目標を達成させるために仲間と挑戦した経験は?
と確認されます。
仕事は、団体戦です。だから面接で、目標達成のための動き方や、他人との関わり方を伝えると、面接官は安心します。
●●●●●●今日のまとめ●●●●●●
3年生は、「目標達成のために、チームで協力しあう経験」を積むもう!
何より、その方が、学生生活も楽しく、充実した時間になります。結果、就職活動で使える体験談も自然と増えます。
まわりの人によい影響を与えられる人ほど、
内定しやすい学生になります。
ぜひ、今からできることを大切にしていきたいですね(^^)/
----------------------------あとがき)
サッカーのワールドカップブラジル大会、日本代表は惜しかったですね。
初戦の日本対コートジボワール戦、前半は本田のゴールで1-0でした。でも、後半にコートジボワールの
絶対的なエース、ドログバが入ってわずか4分で逆転されました。
(1)それについて、印象的な記事がありました。『思い出されたジーコの指摘』です。
ジーコの指摘を抜粋すると、
『~~~きっと国民性なのだと思う。他の国では考えられないのだけど、なぜか失点に対して過剰な恐怖感や失望感がある。ゴールを奪い合うスポーツなのだから、得点できることもあれば、失点もする。すべて思い通りにはいかないけれど、それがサッカーなんだ。この当たり前が経験として分かれば、日本はもっと強くなる~~~』
「国民性」という箇所で、僕は、日本代表はドログバに影響されたのかなと思いました。
(2)面接との共通点を思いました。
生徒の面接や、僕自身にも当てはまることがあります。
それは、自分で勝手に、相手を大きく見すぎること。それが重荷となり、結果、自分の動き・反応が悪くなること。
面接になった途端、緊張し過ぎて、ロボットのようになる。正しい回答を探して、思考が停止してしまう。
面接はコミュニケーションの場だけど、覚えてきたことの朗読のようになる。
自分が順調なときは、何事もやりやすいし、前向きになりやすいです。でも、自分が逆境のときに、いかに、前向きに取り組むか。普段の自分を出すか。。。
なんか、本文よりあとがきが長くなってしまいましたが><普段からの姿勢、
普段から目標達成に強く執着してがんばること、
勇気を持って挑戦すること、
が大事なのかなと改めて思いました。
僕もがんばります。ここまでご覧頂き、ありがとうございました。
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