- 井上 敦雄
- アッツワークス株式会社 代表取締役 犬旅コンサルタント
- ITコンサルタント
対象:ITコンサルティング
IT業界で働くシステムエンジニアの皆様
アッツワークスの井上です。
こんにちは。
関東では、地震が続いていますね。
不安かもしれませんが、ビクビクしても仕方ないですよね。
いつ大きな地震が来ても大丈夫なように、準備をしておくしかありません。
今日は、コピーライティングに関する本をアマゾンでまとめて買ったのですが、
その書評を見ていつも思うことがあります。
酷評。
小説を酷評する分には、仕方がありません。
立場、好み、考え方、いろいろあるからです。
でも、ライティング等、実践的な本を、前と同じだ、とか、新しいことがないとか、書いてどうするのかな、と。
結局、本を読んで、自分で実践してみて、改善してみて、それで結果がでるのかでないのか。
もっと言えば、結果を出せるのか出せないのか、だけなんですよね。
人が書いた実践本を酷評しても何も始まりません。
でも、それって、実践の場を作るまでに壁があります。
メディア作って、リスト集めて、発信する。
それぞれに高い壁があるからです。
でも、それを超える方法がここにあります。
それは、目標を決めて、紙に書く、です。
約10年前、「夢に日付を」等でよく言われていた、こと。
紙に書く。たったそれだけ、です。
しかも、当時、読者の声の中で、
「なぜか不思議なのですが、紙に書くと本当に実現するんです。」
という記述もあって、あーそうなのか、と思っていました。
が、実際に、私もやってみて、手帳に夢を書いて、毎日見て、とやっていると本当に実現します。
紙に書かないと、壁にぶつかった時に、イイワケしてしまうんですよね、自分に。
うまく進まなくなると、あー、まあいいか。と。
あきらめる理由は無限にあります。
でも、あきらめない理由ってほとんどないんですよね。
だから成功する人が少ないのです。
なるほど、自分で書いてて、納得しちゃいました。。。
人の本を酷評するよりは、自分で本を書いたほうがより成長できます。
今年中に、2冊目、出しますね。
また、書きます。