『雪』と『人生』と『婚活』！？

皆さん、こんにちは！

婚活パーティー・お見合いパーティーを東京と横浜で開催中のNYSD代表です。

ここ東京では、十何年ぶりの大雪。

東京が雪に弱いのは周知の事実。

とはいえ、実際に住んでいる人は様々。

江戸っ子の人もいれば、雪の多い地方から来ている人もいる訳で。

まあ、自分も出身は岡山の北部なので、子供の頃は結構雪に慣れ親しんだ方だと思います。

流石に、地球温暖化が叫ばれだした辺りからでしょうか、地元でもあまり降らなくなったように感じますね。

昔は、雪だるまとか、かまくらとか作って遊んだのに。。

さて、そんな雪景色を眺めながら文章を書いていると、色々と思い起こされますね。

ガラスの向こうに吹雪く雪景色を見ると、自分の場合は、ある映画のワンシーンを思い出します。

それは、「天使のくれた時間」という映画です。

結構有名な映画なので、観たことのある人も多いでしょう。

ガラス越しに雪が降っているのは、最後のシーンです。

ちなみにこの映画の洋題は、「The Family Man」なんですね。

それが、何故か「天使のくれた時間」という邦題に。。

この映画の内容をとても簡単に説明すると、

「人生において大事なものって何だろう？」

ということと、

「もし、あの時、違う選択をしていたら、今どうなっているだろうか？」

というものを合わせたファンタジー・ヒューマン・ラブストーリーです。

時期はクリスマスの話なんですけど、いつみても良い映画なので、ちょっと人生に疲れた時や、まったりしたい時にはオススメ。

特に「婚活」中の人には、色々考えさせられるところがあって、良いかもしれませんね。

私、結構映画好きなので、普通の人より本数は観ている方かと思います。

その中で、単純に「面白かった！けど、自分の人生に１ミリも影響は無かったな」と思えるものと、「自分の価値観に少なからず影響を与えたな」と思えるものがある訳です。

この映画は、明らかに後者ですね。

やはり人は、物欲だけを満たしていっても、あまり人生に対しての満足感は得られないという感じがします。

ブログなどで時折、

「４０代になり、マンションも車も手に入れ、特にお金で買える欲しいものは、これといって無くなった。

今より広い所に住みたいとか、海外旅行に行きたいとか、高級スポーツカーに乗りたいといったこともなく、家族もいない毎日で何のために生きているのかとたまに考える」

という内容の記事を目にします。

話が変わるようですが、今、海外で「瞑想」というものが、結構流行っています。

そういえば、知り合いでゴールドマンサックスに勤めていたご主人は、毎日仕事から帰ってくると、いつも３０分程「瞑想」の時間を取っていました。

超一流企業に勤め、長身で教養のある奥さんと一緒にニューヨークのセントラルパーク近くにある高級マンションに住んでいるエリートさん。

それでいて気取ったところが無く、KAWASAKIのバイクやパイロットゲームが好きであったり、幅広い交友関係で奥さんと一緒にちょくちょくホームパーティーに呼ばれたりと人生を謳歌している。

いわゆる多くの人が羨むバランスの取れた生活をされていました。

本人の才能も多分にあると思いますが、そこには昔から続けている「瞑想」の効果があるのかもしれませんね。

ブレない人生を送るには、「瞑想」は効果的だそうです。

多くの不満を抱えて悶々としてい人は、テレビやインターネットを見る時間を減らしたりして、「瞑想」の時間を捻出してみては如何でしょうか？

方向性がハッキリすれば、あとはチャレンジのみ！　ですね。

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