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田中 友尋
株式会社ハマ企画 代表取締役社長
Webプロデューサー

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閲覧数順 2024年04月26日更新

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Google Analyticsに関して

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アクセスログ解析

Google Analyticsに関して


今さらな話題ではありますが、Google Analyticsが2.0になってから活用方法をわかりやすく解説しているものをあまり見かけません。
書籍でも1冊のみ、WEB上では一番わかりやすいのは本家GoogleのHelpだったりします。

何故この話題を出したのか。

弊社アクセスログの解析に対するアドバイス、コンサル、レポーティングなどを行っているわけなんですが、ここ数年アクセスログの解析が生ログ形式からビーコン型式(広義の意味)に主導が移りつつあります。
生ログ型式は本々サーバの監視用だったので、時系列やユーザの簡単な情報位しかわかりません。
ビーコン型式は、よりマーケティングに実用的な情報がわかります。
クライアントがWEBから知りたい情報が深くなったため、ビーコン型式は非常に人気があります。
また、アクセスログを販売している会社もビーコン型式を販売することにより売上が原資として得ることができるわけです。

費用が限られているクライアントは、ビーコン型の導入になかなか踏み込めません。

それは、ビーコン型式の販売方法がPVなどの量に対する従量制だからです。


そこで話は戻り Google Analytics です。

その信用性がたまに某掲示板に出ますが、アクセスログは仮説であるため、目安として活用をすれば問題ないと思います(持論)。  それに無料ですし。

Google Analyticsは様々なカスタマイズができます。

色々とありますが、「ユーザ定義」を設定するに当たり "onClick" がうまく認識できなかったりします。
結論から申し上げると、GoogleのHelpにあるのですが、他に紹介されている方法ではトラブルに対する配慮が少ないようです。

ご紹介のGoogle Help
http
いかがですか? 専門家でないとわかりづらいですよね。

ここで紹介されているのは。
特定の処理(ページをみたり、リンクをクリックしたり、お問い合わせをしたり、プルダウンで選択したり…)を行うとGoogle Analyticsで特定のユーザとして認識されて、追跡することが可能なのです。

使いこなせているようで使いこなせていない手法です。

Google Analytics いかがですか?

ハマ企画