【2015卒】「話す力」を強化しておこう【２】 相づちの工夫の仕方

こんにちは、内定スタート面接塾の佐々木です。

今日は少し暑いですね。


さて今日も2015年卒予定の
3年生や院生向けに、面接で苦しまないための対策を説明していきたいと思います。
今日は「話す力」を伸ばす方法の中でも、
”相づち”について説明したいと思います。
では、早速！
-----------------------【2015卒】「話す力」を強化しておこう【2】相づちの工夫の仕方----------------------- 
普段、話を聞くとき、
相づちの打ち方を工夫していますか？


1)では、相づちの打ち方は、どう工夫できるのか？少なくとも3通りの工夫ができます。
A　表現・言葉選びの工夫　「うん」
　「はい」
　「あ～、そうだよね～」
　「あ～、そうなんだね」

等と、言葉選びを工夫する。
「はい」も、種類・表現がたくさんあります。

「はいっ！」と語尾を短く、
スカッした「はい」と相づちや、
「はい」とうなづくだけだったり。

僕が学生と話すときも
語尾を上げながら「へ～」と打ったり、
少し大きな声で、かつ語尾を上げながら
「へ～～～」と「～～」を長くしたり、
語尾を下げながらの「へ～」とか、
語尾が特に上下しない「へーーー」を、打っています。

勿論、声を出さないで、
「しっかり目を見て、うなづくこと」
も、立派なあいづちです。

　B)　雰囲気・表情の工夫
　雰囲気を意識することで、　自分の表情も工夫ができます。
　明るさは適度か？
　暗くないか？
　事務的に淡々とうなづいていないか？　共感度合いも強弱が適度か？

　　　たまに、他人の話を聞く際に、「つまらなさそうな表情」をしている学生もいます。
　本当にもったいないなと思います。

C　タイミングの工夫

いつ、相づちを打つか？
相づちを打つタイミングが、遅くないか？
自然か？

相手が話し終わって、
少しの沈黙を使った後に相づちを打つか。

話している最中にでも、
「うん、うん、」とあいづちを打っておくか、等々。

2)　どうやって、相づち力を伸ばすか？
普段の生活から、相づちを工夫することで伸びます。

コツは、1つだけ。

家族や友人と話すときに、

「どうやったら、相手が俺(私)と話しやすいかな？」
と意識すること！


つまり、
普段の生活の中で、
相手の立場に立つ回数を増やすことが大事です。


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今日のまとめ
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1)相づちの打ち方は、どう工夫できるのか？少なくとも3通りの工夫ができます。
A　表現・言葉選びの工夫
B)　雰囲気・表情の工夫
C　タイミングの工夫


2)　どうやって、相づち力を伸ばすか？
コツは、1つだけ。
家族や友人と話すときに、
「どうやったら、相手が俺(私)と話しやすいかな？」と意識すること！

この回数に比例して、聞く力だけでなく、話す力も養われてきますよ。

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あとがき)

前回のブログ記事のあとがきで、聞く力を伸ばすことで、他の3つのスキルが伸びると書きましたが、
ほんと、相づちを工夫することで、
面接での話す力が変わるので、
ぜひ、「相づち」の打ち方を工夫してほしいです。


ではでは、今日も暑さに負けず、
リフレッシュを大事に、
自分をマネジメントしていこう！

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