- 原川 佳絵
- Eka Art Salon 代表
- 東京都
- フラワーアレンジメント講師
対象:絵画・工芸・フラワーアレンジメント
- 松本 邦子
- (フラワーアレンジメント講師)
- 松本 邦子
- (フラワーアレンジメント講師)
引き続き病気療養中のエカです。
今晩2回目の手術予定です。
夜中は酸素吸入器、点滴、心電図をつけられ身動きが全くできない
状態になります。長い夜になりそう。
今も点滴をしていますが、
その前にブログでも書いて気分転換したいと思います。
私は普段、他のお教室のブログや作品集などは
殆ど見ないのですが、今は時間を持て余しているので
時々ipadで見ています。
どのお教室の作品もステキなものばかりですね。
きっとこれからお花を習いたいと思っている方は
どこのスクールにしようか悩んでしまうのではないでしょうか。
やっぱり1番は自分の直感を信じてほしいです。
お教室の雰囲気、先生との相性、作品が好きか嫌いか、通いやすいスクールシステムか。。。
など。
そして、ここからがポイント。
その先生がお花を本当に愛しているかということ。
え?お花の先生なんだからお花が好きなのは当たり前でしょう?と
と思われるかもしれません。
でも、生花、特に生け花を中心に教えていらっしゃる先生の場合、
意外にもプリザーブドフラワーが嫌いな方が多いのです。
枯れないから仕方なく夏の時期だけプリザーブドフラワーを
教えているという先生を私は何人も知っています。
プリザーブドフラワーの悪口を言いながら
教えている姿を見て悲しく思ったことがあります。
なのでやる気がないから、カリキュラムも生け花や生花のフラワーアレンジメント
とほぼ同じ。変化がないのですね。
私は、生花には生花に適したカリキュラムがあると思っているし、
プリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーも同じ。
その花の特性をいかした内容にしないとダメだと思っています。
と、考えると探究心旺盛な先生が良いかもしれませんね。
先生の作品を良く見て、花の良さを引き出せているような
お教室を選んでください。
もしわからなかったら、最初に言った直感を信じて。
自分に合ったフラワースクールを選んでくださいね。
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