ロングテールSEOのメリット - SEO・SEM - 専門家プロファイル

河井 大志
株式会社Smartaleck 代表取締役
大阪府
SEOコンサルタント

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:Webマーケティング

小菅 太郎
小菅 太郎
(ITコンサルタント)
森 美明
森 美明
(Webデザイナー)
森 美明
(Webデザイナー)
和久井 海十
(ITコンサルタント)

閲覧数順 2024年04月23日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

ロングテールSEOのメリット

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. Webマーケティング
  3. SEO・SEM
ロングテールSEOについて

ロングテールSEOのメリットは3つあります。

「質の高いアクセスを集客することができる」
「リスクを分散できる」
「上位表示させやすい」

というメリットです。それでは順に説明をしていきます。

 

「質の高いアクセスを集客することができる」
キーワードを絞り込めば絞り込むほど「質の高いアクセス」を獲得することができます。例えば「美容院」というキーワードでSEO対策すると「美容院」と検索する人は東京にも大阪にも北海道にも沖縄にも存在するはずで、自分の美容院が大阪の富田林という地域にある場合、他の地域の人がサイトの訪問したところでお店に来店する確率はほぼ0%に近いでしょう。

しかし「美容院 富田林」や町名まで絞り込んで「美容院 喜志」などのように絞り込めば検索する絶対数は少なくなりますが喜志という地域の美容院を探している人しか調べず、そして見つかれば行きたいという人が多いので例え絶対数が少なくても来店率は高くなります。

このように質の高いアクセスを集客することができます。

 

「リスクを分散できる」
次に「リスクを分散できる」という点です。一つのキーワードでSEO対策していた場合、グーグルにスパム判定された場合やそのキーワードで他の業者がSEO対策に力を入れ自社のサイトの検索順位が低下した場合、上手にSEO対策できていた時は良かったけれど、一つのキーワードの順位が下落しただけで一気に集客できなくなるという事態に陥ります。

ですがロングテールSEOは多数のキーワードでSEO対策をするため、一つのキーワードで順位が下落しても他のキーワードが上位に表示されているので一気に集客できなくなるということはなくなります。

 

「上位表示させやすい」
最後に「上位表示させやすい」という点です。通常のSEO対策だと1つのキーワードでSEO対策をするためそのキーワードはある程度検索数の多いものを選択しなければなりません。ある程度の検索数が見込めるということは少なからず同じキーワードでSEO対策をしている業者があります。

ということはSEOの難易度が上がるわけです。ですがロングテールSEOの場合、多数のキーワードでSEO対策をするのですが一つ一つのキーワードの検索数は少なく、ニッチなキーワードに絞り込むためSEO対策をしている業者も少ないので比較的すぐに上位表示することが可能になるわけです。このようにロングテールSEOはたくさんのメリットがあるため、通常のSEO対策とロングテールSEOと組み合わせて行われる場合が多いです。

 

―【弊社基本情報】―――――――――――――――――――――――――――
■会社名 株式会社Smartaleck(スマートアレック)
■所在地 大阪府大阪市中央区伏見町4-4-9オーエックス淀屋橋ビル3階
■担当者 河井大志
■TEL   06-6710-9088
■信頼の被リンクサービス「被リンクアップドラフト
■コンサルティングHP「大阪SEO対策コンサルティングサービス
■弊社公式HP 株式会社Smartaleck
河井大志のコラム一覧
大阪のSEO対策コンサルタント河井TOPページ

このコラムに類似したコラム

転換率とSEOの関係 河井 大志 - SEOコンサルタント(2013/05/15 17:19)

SEO対策とは 河井 大志 - SEOコンサルタント(2013/05/14 17:30)

ロングテールSEOのデメリット 河井 大志 - SEOコンサルタント(2013/05/02 11:04)

ロングテールSEOとは 河井 大志 - SEOコンサルタント(2013/05/02 10:44)

SEO対策検証に対する想い 瀧内 賢 - Webプロデューサー(2013/03/21 18:00)