男の整理!　生活能力はある?

男性は経済的には自立していますが、精神的には母親や妻にどっぷり依存しそのうえ

家に帰ったら何一つできない人も多いようです。

中には女性も顔負けの片付いたワンルームマンションできれい好きで整頓好きの男性もいますが

きれい好きの女性やこれから片付けを始めたいと思っている多くの女性の方が
「私はスッキリ暮らしたいと思っているので、片づけようと思っているのですが・・・・」
リビングの置いてある大量のDVDや読み物関係、書類を何とかしてもらいたい。
ソファの上は夫(パートナー)の脱衣置場になっています。

クローゼットにも着ることもないのにこだわりの洋服がたくさんあります。
捨てられない上に、どんどん増やしてくるのです。

夫(パートナー)のモノなので勝手に処分するわけにもいかず、夫(パートナー)は

何の不快さも感じないのでしょうかと。

実家にいる非婚シングルの男性や既婚者は母親や妻に部屋の掃除をしてもらい

ぐちゃぐちゃのベッドも整えてもらい、脱いだら脱ぎっぱなしの洋服も洗濯してもらっているようですが

いつまでそんな暮らしが出来ると思っているのでしょうか?

ひとり暮らしの非婚シングルの男性は、
「仕事が忙しいから」「汚くても死にはしないから」などと言い訳をして、汚い部屋から目を背けています。

誰もやってくれないから、汚いまま放置。これではモテる訳もなく、いつか仕事でも恋愛でも手痛い思いを

することがあります。

汚部屋住まい を自認する20～30代サラリーマンに調査結果として

「彼の部屋で、彼が埃をかぶったペットボトルのお茶をおいしそうに飲み始めた瞬間、『結婚はないな』と思った」（27歳・不動産）

「仕事を持ち帰っても、足の踏み場もない部屋を見たとたんにやる気ダウン。メールひとつ送る気力もなくなり結局は後回しにしてしまう」（30歳・IT）

「大切な資料をゴミ溜めのような自分の部屋で紛失。上司には『小学校からやり直してこい！』と激怒されたが、もはや捜す意欲も湧かず……」（25歳・建設）。

これでは、仕事の効率化はもちろん、出世も見込めそうにありません。
あなたの仕事能力はデスクに現れていると言っても過言ではありません。
恋愛偏差値も低下しています。

汚部屋とはスッパリ決別して、男性も本気で汚部屋に目を向け、部屋の片づけをはじめましょう。

部屋をきれいにする男性は必ず、仕事も恋愛もうまくいきます。