コラム一覧
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ブライダル矯正
先日、ホームページにブライダル矯正のページをアップしました。 http://www.omotesando-ortho.jp/ortho/bridal.html 昨年の秋から冬にかけて矯正治療中に結婚式をされた方、3人に御協力をいただき無事にオープンすることができました。(これからも随時アップしていきたいです。) 治療を終了していなくても裏側矯正なので目立つことがないのがメリットです。 挙式直...(続きを読む)
非抜歯治療の流れ
非抜歯での治療の流れについてご説明します。 重度の凸凹で見た目が気になり思いっきり小学生以来、口元がコンプレックスで歯を見せて笑えないと話していた患者さんです。 本来であれば抜歯の適応ですが本人の希望で非抜歯にて治療を行うことになりました。 写真はstep毎の治療です。 step 1 左上の前歯は装置が着けれないのでスペースを拡大して作っています。 step 2 前歯に隙間ができて装置が...(続きを読む)
【体験談】「念願のキレイな歯並びを手に入れました。」
東海林先生、スタッフのみなさま、長い間どうもありがとうございまいた。 私は、中学生の頃に一度矯正治療をしましたが、また歯並びが悪くなってきて、歯並びにはとてもコンプレックスを持っていました。 やっぱり、キレイな歯に憧れ、今回、大人になってからの矯正治療ということで、不安もありましたが治療を行なう事にしました。 一度矯正をした事もあり、細かい要望も多く、先生も大変だったと思いますが、色々聞いて下さ...(続きを読む)
歯根膜の働きが大切なポイント
歯が動くということは本当に不思議ですが、ずっと継続して同じ方向から力をかけていると、歯は動きます。 その証拠に小さい子どもがずっと指しゃぶりをしていると、指の当たっている歯がだんだん外側に倒れてしまいます。また、舌の力は弱いと思うかもしれませんが、舌先でいつも決まった歯のところを押し続けていると、その歯がだんだん押されて倒れてしまったりするのです。 歯はがっちり根が生えて動かないようでいて、実...(続きを読む)
歯の移動のメカニズム
矯正治療ではブラケットに通したワイヤーやひっかけたゴムの元に戻ろうとする力を利用して歯を動かしていきます。 そのとき、歯は歯を支える骨(歯槽骨)の中を移動していきます。 歯に力を加えると、押された側の骨が吸収をはじめ、そこにスペースができ、そこへ歯が移動していきます。 一方、骨と歯が引き離される側では、その隙間を埋めるようにして新しい骨ができるのです。 歯に力を加えることによって、骨の吸収...(続きを読む)
理想的な歯並びと横顔
前回までは歯並びが悪いデメリットを上げましたが それでは理想的な歯並びというのはどういうものなのでしょうか。 ・上下の前歯の真ん中の線(2本の前歯の間の線、正中といいます)が揃っている。 ・上下の歯の噛み合わせは噛んだときに、上の前歯が下の前歯の上に重なる。その重なっている部分は2~3mm。 ・上の前歯が下の前歯よりも前に出ており、その間隔は2~3mm。 ・上下の歯列の位置は...(続きを読む)
治療途中の患者さんへのインタビュー
矯正治療を開始して半年経った患者さんの感想をいただきました。 元々、思春期の頃には表側に装置を着けて治療をされていたとのことです。 裏側矯正治療中の痛みや発音、食事など皆さんが不安に思われることを聴かせていただきました。 これから治療を検討されている方にはとても参考になると思うのでぜひご覧ください。(続きを読む)
歯並び、噛み合わせが悪いとなぜいけないのか(胃腸への影響) 1
歯並び、噛み合わせが悪いとなぜいけないのか 1 胃腸への影響も 歯並び・噛み合わせが悪いとどうしていけないのか、意外と知らない人が多いと思います。 それを何回かにわけて御説明させていただきます。 ご存じのように歯はアクセサリーではなく、大事な機能を持っています。 それは食べものを咀嚼するということです。 食べものを噛んで小さくして、唾液と混ぜて消化しやすい状態にして胃の中に送りま...(続きを読む)
歯並び、噛み合わせが悪いとなぜいけないのか(虫歯や歯周病) 2
歯を失う原因のほとんどは虫歯と歯周病です。 むし歯や歯周病の原因は歯についた汚れです。 毎日歯磨きをしていれば大丈夫と考えるかもしれませんが取り除けない汚れがあります。 歯石や歯垢(プラーク)と呼ばれるものです。 こうした汚れは食べかすなどをえさにしている細菌の塊といってよく、 この細菌がむし歯や歯周病の原因になってしまうのです。 部屋の掃除でもそうですが、整理整頓がきちんとされている部...(続きを読む)
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