東海林 貴大(歯科医師)- コラム「歯並び、噛み合わせが悪いとなぜいけないのか(胃腸への影響) 1」 - 専門家プロファイル

東海林 貴大
見えない裏側矯正の専門家

東海林 貴大

ショウジ タカヒロ
( 東京都 / 歯科医師 )
医療法人社団渋谷矯正歯科 院長
Q&A回答への評価:
5.0/14件
サービス:0件
Q&A:20件
コラム:138件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
0120-188-901
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

歯並び、噛み合わせが悪いとなぜいけないのか(胃腸への影響) 1

- good

2010-11-02 16:34

 

歯並び・噛み合わせが悪いとどうしていけないのか、意外と知らない人が多いと思います。

それを何回かにわけて御説明させていただきます。

ご存じのように歯はアクセサリーではなく、大事な機能を持っています。

それは食べものを咀嚼するということです。食べものを噛んで小さくして、唾液と混ぜて消化しやすい状態にして胃の中に送ります。

歯は消化器系においてとても重要な臓器の1つなのです。

歯列が乱れていたり、噛み合わせが悪いと食べたものを小さく噛み砕けずに、そのまま胃の中に送り込んでしまうので、

胃腸などの消化器官への負担を増やします。
そうなると歯が悪いことによって慢性的に胃の調子が悪くなってしまいます。

ただ、内科などに言っても歯を診ることはありません。
原因がわからないので精神的なストレスと言われてしまいます。

消化器の不調が実は歯だったといことも考えられるのです。

プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスQ&Aコラム