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静かな住宅街の狭小地に提案する専用住宅
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ものづくりの現場から
2015-06-15 15:25
20坪に満たない敷地(U20)に 40%の建蔽率と80%の容積率。
厳しい条件ながら、床面積としてカウントされない地下階やロフト
を活用し、最大限の居住スペースを確保します。
相談に来られたご家族のかた。
この土地を購入し、ご自宅を建築することは決めているのですが
不動産やさんから参考にと見せられる間取に、魅力を感じません。
こういったプランニング集に共通することのひとつが、既成概念
に囚われて作成させている、ということ。
周囲を囲まれ日当たりは期待できない南側のスペース(お庭)。
はしっこに押しやられた窮屈な階段。既成品の建具寸法など‥。
考え方を解き放しましょう。もっと、シンプルに。
新生活も きっと もっと自由な感覚になるはずです。
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