渡部 真由美
ワタナベ マユミコーチングを受けるための準備や心構えは
キャリア・仕事 コーチング 2010/01/29 14:20現在IT系の仕事をしている会社員です。
学生のころから、医療や心理に興味があって、また、ITの現場で病気になる人たちをたくさん見てきたこともあり、人のからだやこころの健康をサポートする仕事ががしたいという気持ちが強くなってきました。
ただ、方向は決まっているのですが、具体的になにをとなるとどうもしぼりきれません。
前に進みたくてあせっているのですが、こうした状況でコーチングを受けることはできますでしょうか。
今は、何も動けないままぐるぐるとどうどうめぐりをしている状態なので、もう少し具体的に悩みのポイントをしぼりこんでからのほうが意味があるのかなと思っています。
コーチングを受けるために、自分で準備しておくことや心構えなどありましたら教えてください。
よろしくお願いいたします。
ジュニパーさん ( 東京都 / 女性 / 37歳 )
まさに「したい」が準備です
ジュニバーさん、こんにちは。
コーチの渡部真由美です。
人のからだやこころの健康をサポートする仕事ががしたいという
方向が決まっているが、動けずにいる状態がまさに、コーチングを受ける
ベストタイミングだと思います。
私たちの脳は、瞬間的に膨大な量の情報を処理しているために、自分では
自分の頭の中で考えていることの全てをとらえることはできない。
話し言葉のスピードに落としてみて、自分が何を考えているのかが
理解できると言われています。
コーチの大きな役割ひとつは、その聴き役です。
きちんと聴いてもらって話す、違う視点から質問してもらうことで
不思議なほど、心の中、頭の中が整理されてきます。
それでも、行動するのはご自分本人ですから、
したいことをしていくには
・目標を具体的にしぼる(夢は叶う。具体的になればなるほど)
・そのために何をしていくかを具体的にする
・行動するために気がかりをはずす(余分な負のエネルギーを使わない分
自然と前に進みます)
など、目標をかなえるために最大の味方として、サポートをしていきます。
心構えもいりません。あなたのままで率直に話していただくのが
一番です。
無料お試しコーチングセッションをしているコーチもいますので、
試して、この人ならと思える人を選ぶのもひとつです。
仕事としても、キャリアカウンセラー(私自身、都の職業訓練校で
講師もしています)、産業カウンセラー、コーチ、企業の人事等等
様々なものがあります。
私も「人が元気で喜びのある人生をあゆむ」サポートをする方が
増えるとうれしいです。応援しています。