フィリピンの永住権も無事にとれたし、フィリピンの住所も出来たので、日本に短期滞在するときは免税で買い物が出来るようになりました。

ま、それはさておき、私は先日スキューバダイビングのライセンスを取得した際に、フィリピン土産も購入してきました。

まずはBISCOCHO。

伝統的なローカル菓子でカリカリしたトースト。簡単にいうならば「ラスク」です(笑)
たくさん入っているので、家族にもよろこばれるし、会社のみんなにまとめておみやげー！というには便利ですね。 

そしてPANCIT CANTON(焼きそば)は、簡単にフライパンで作れる即席麺のようなもの。
味は何種類もあって迷います。以前レポートしたイナサル味なんていうのもありました。
たくさん買うと容積が大きくなるので、おみやげにするにしてもスーツケースを圧迫してしまうので、他のお土産とのバランスで。
ムスリム（イスラム教徒）の方も多いので、ハラールマークもちゃんと表示されています。
KCSセンターのスタッフ達にもお土産にしたら、味によって取り合いの大騒動（笑） 

どちらも定番のお土産なので、迷ったときはこれらをおすすめしますよ。

フィリピン・セブ島といえば、やっぱり南国フルーツ！

その中でも、人気のマンゴーのドライフルーツを購入。
色々な種類がありますが、個人的には「7D」のものが食べやすく感じます。
グリーンマンゴーは甘さが控えめで酸味も少ないので、ドライマンゴーは「甘すぎて嫌だ！」 と言う人には良いでしょう。私はどちらも好きですね。

そして、フィリピンでは定番のスナック菓子。これは新発売のお菓子だったようで、ものすごく大量に売っていました。

日本のお菓子でいうならば、あの「キャ〇メルコーン」に近いですが、味は「甘い」ではなく、ちょっと辛いです。

だけど、ついつい手が出てしまいます(笑)

紫色のクラッカーは何かというと、

ウベという日本で言うところの紅芋と似ている味のクラッカー。

色はすごいですが(笑)、意外に美味しかったです。
これで15円くらいなので、物価の違いを実感します。
子ども達へのお土産にしたら大喜びでした。 

向こうでも大人から子供まで人気☆
バタートーストと書いてありますが、簡単に言えば、小腹が空いたときの定番菓子「ラスク」です。
バターの味がしっかりとしているので、とてもおいしいです。カバンに忍ばせておきたいですね。

最後は、女性に嬉しいパパイヤ石けん。
説明書きを見ると「Anti-aging（アンチエイジング）」と書いてあります。 

KCSセンターの女性スタッフたちは大喜びでした。
 

香りがとても良く、また泡立ちも良いので使ったあとも肌がもちもちになります。

我が家でも家族全員で使用しており、お気に入りです。

色々と紹介してみましたが、気になるものはありましたでしょうか？
今回ご紹介したものは、どこか特別な場所でないと売っていないものではなく、
SMモールやLANDMARKなどのスーパーマーケットで手軽に手に入るものです。 

お土産を探す時ついつい迷ってしまいますが、皆様がフィリピンに行かれた時の参考になれば幸いです。