Dr.TSUBAKI
ドクターツバキグループ
ホワイトニング - ホワイトニングの種類 のコラム一覧
33件中 21~30件目RSS
ブライトスマイル
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 ブライトスマイルは1999年にNASAの科学者で、ハッブル望遠鏡やあのレーシック手術を発明したDr.John Warnerが開発しました。それまでのホワイトニングシステムを改良したものですが、特許を20以上取得し、ニューヨーク大学と共同開発したホワイトニングジェルを使用することで、飛躍的に効果を上げることに成功しました。当時すぐに私...(続きを読む)
歯科のホワイトニング
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 大きく分けて歯科医院内で行う「オフィスホワイトニング」と自宅で行う「ホームホワイトニング」に分けられますが、それ以外に「ウォーキングブリーチ」という方法もあります。 オフィスホワイトニング ここでいうオフィスとは、「歯科医院」という意味で、歯科医院内で行うホワイトニングのことを指します。正確には”In Offic...(続きを読む)
ブライダル・ホワイトニング
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 最近は、結婚式の前にホワイトニングをされる方が増えました。やはり一生に一度のことなので、一番きれいな姿で望みたいというのが、本音でしょう。今まではヘアメイクやネイル、エステどまりだったのですが、最近の白い歯ブームの影響もあって、歯もホワイトニングをするようになってきました。 結婚式のときは、白いウエディングドレスや白無垢を...(続きを読む)
レーザーホワイトニング
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 1991年に発売されたオフィスホワイトニングは、それまで歯科医院で虫歯の治療に使用していたハロゲンライトを転用することができたため、急速に広がりました。しかし、ハロゲンライトは光の出力が少ないために、時間がかかってしまうという欠点がありました。 1992年にこの欠点を補うために使用され出したのがレーザーです。レーザーホワイ...(続きを読む)
OTCホワイトニング
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 ドラッグストアで購入できる市販されているホワイトニング製品をOTC製品といい、この製品を使用して行うホワイトニングをOTCホワイトニングといいます。OTCとはOver The Counterの略で、最近日本でもCMで「OTC薬品」という言葉が使われるようになりました。 このOTC製品、簡単に薬局で購入できる便利さがある一方...(続きを読む)
FAPホワイトニング
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 FAPホワイトニングは1995年に日本歯科審美学会で発表されたホワイトニング方法です。当時はpH4程度の過酸化水素の液に粉を混ぜて歯に塗布していたホワイトニング方法が主流だったため、ホワイトニング後の脱灰が懸念されていました(とはいっても、通常の飲食でもお口の中のpHは3程度になるため、ホワイトニングは通常の飲食のリスクと変わらない...(続きを読む)
ウォーキングブリーチ
こんにちは。ティースアートのDR.TSUBAKIです。 ウォーキングブリーチは、神経がない歯を白くする場合に行なう方法で、かなり古くから行なわれています。神経の穴の中にホワイトニング剤を注入し仮詰めして帰宅してもらいます。椅子に座ってホワイトニングしてもらうのではなくホワイトニング剤を中に入れたまま歩きながら歯を白くするためこの名前が付きました。 今のオフィスホワイトニングやホ...(続きを読む)
ホームホワイトニング
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 ホームホワイトニングは歯の型を取り、ホワイトニング用のマウスピースを作り、その中にホワイトニング剤を入れて、ご自宅で白くする方法です。 1989年にアメリカで初めて発売されました。その後何度も改良され、現在では5%〜38%までの薬剤が発売されています。現在、アメリカの歯科医院ではほぼ100%取り扱っているくらい、ポピュラー...(続きを読む)
ホワイトニングの料金
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 ホワイトニングの料金はどのように決められているのでしょうか。 歯のホワイトニングは、システムと効果によって料金が決められています。。 オフィスホワイトニングで1回で白くなるブライトスマイルなどのシステムでは、60,000円〜80,000円、ズームなど1〜2回で白くなるもので3万円前後です。 ハロゲンライトを使...(続きを読む)
ピレーネ
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 純日本製のホワイトニング剤に、三菱ガス化学が開発した「ピレーネ」という製品があります。 このピレーネ、通常のホワイトニング剤の濃度の1/10という、今までは考えられない濃度です。これはホワイトニング剤に、二酸化チタンを触媒として配合することによって実現しました。 1回の効果はそれほど高くはないのですが、全くしみな...(続きを読む)
33件中 21~30件目