佐藤 創紀(ビジネスコーチ)- コラム(2ページ目) - 専門家プロファイル

佐藤 創紀
平静心コーチング(安定と勇気の形成)

佐藤 創紀

サトウ ソウキ
( 埼玉県 / ビジネスコーチ )
コーチ倶楽部 代表
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コラム一覧

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32.メンバー育成支援、フィードバック能力 「ユーモアを育てる」なかから夢と満足と安心感がを醸成する

「ユーモアを育てる」   特にアメリカの成功している会社で、共通してよく言われることがある。根本的な文化のさもあるが、「ユーモアのある従業員を採用する」というのが、そういった会社の人事部の方針になっていることが多い。 「その企業が提供する商品やサービスは、思いっきり面白くなくては!!」という。さらに「人生は、短く、辛く、深刻なのだから、楽しまなくてはね!!」とつけくわえる。 お客様に商品や...(続きを読む)

2013/04/25 17:11

31.イニシアティブ(主導性、先見性) 「経営者の立場で」 経営者の心と視点をもち取り組む

「経営者の立場で」   経営者にイニシアティブがなければ、その企業はなりたたない。逆に、いかに多くの従業員がリーダーシップを発揮できるかいなかが、企業が勝ち組の仲間に入れるかいなかの分かれ目になるのである。つまり、経営者の立場で考える人が、いかに多くいるかで全て決まるわけである。経営者の立場で考える人は、独自の洞察力を持ち、挑発的な疑問をぶつけてくる。そうした疑問に対する答えにしたがって態度や...(続きを読む)

2013/04/25 17:08

30.自己信頼 「自分が信じている使命や理想」を追い続ける

「自分が信じている使命や理想」    偉大な指導者には、最初から偉大な指導者になることを目指していた人は、意外と少ないものである。こうした人たちは、自分の全て、場合によっては命さえささげても悔いのない目的や理想・使命を目指して、最初は小さな第一歩を踏み出しているものである。その目的や理想・使命も、最初は小さいものである。 大事なことは、それを達成していくよいう喜びや楽しみを身につけていくこと...(続きを読む)

2013/04/04 22:23

29.メンバー育成支援、フィードバック能力 「失敗を恐れるな」 仕事は冒険とリスクである

「失敗を恐れるな」   勢いがあり、成長している会社は、社員の多くが、慣習やしきたりに挑戦する道を選び、堂々と個性を発揮し、常識を超えた発想をする人材の城を築いているものである。 社員が、常に「古いしきたりには疑問をもつ」「挑戦する」「慣習にしばられていると大きな損失をこうむることになる」といった言葉が、常識化しているものである。権威に疑問をもち、因習に挑戦する精神が、社員の中に根付いている...(続きを読む)

2013/04/04 22:20

28.イニシアティブ(主導性、先見性) 「奉仕」 従来の殻を打ち破ることそれを率先できるか?

「奉仕」   リーダーシップを発揮する際には、まず他人に奉仕したいという自然の欲望があって、「それに対して、最初に奉仕する行動を選ぶのだ」といわれている。人がリーダーシップに引かれるのは、自分という存在を超える大きな目的のために奉仕せざるを得ない気持ちになるからである。 つまり、リーダーシップを発揮する人は、まず他人が仕事をするのに邪魔になる障害を取り除いたり、仕事をもっとうまくやるのに必要...(続きを読む)

2013/04/04 22:17

27.自己信頼 「全員が喜んでごみを拾う」ディズニーの企業文化

「全員がごみを拾う」    ディズニーでは、従業員全員がごみを拾うという。お客様を助けるということがディズニーの企業文化になっており、お客様と接すること全てが企業の価値を創造するチャンスである。 これは従業員個人についても同じことが言える。従業員は、お客様と接するその「魔法の瞬間」を自分で演出し、それを心待ちにしているのである。だから、お客様と接するその機会が訪れれば、喜んでお客様のところに...(続きを読む)

2013/03/29 11:57

26.メンバー育成支援、フィードバック能力 「伝統を伝える」 お客と接する機会の全てが価値を創造する

「伝統を伝える」   ディズニーでは、新しい従業員を迎えたとき、まず、指導するのではなく、伝統を伝えるという。 ディズニーでは、どこを見ても、チリひとつ落ちていない。そうでなければ魔法の国にならないわけである。但し、そのために清掃専門スタッフが何千にもいるわけではない。すべての従業員が、パークの隅々までをきれいにしておくことを当然としているから、彼らが自ら常にそれをこころがけ実践しているので...(続きを読む)

2013/03/29 11:53

25.イニシアティブ(主導性、先見性) 「リーダーシップ」は肩書きや権威とは関係ない

「リーダーシップ」  世の中で成功している会社において、世間では、ダイナミックな関係としてのリーダーシップにどうしても注目していくが、そこで見落としてはならない原則が2つある。 1.リーダーシップは、ただひとりの人物に帰するものでは決してない。 2.リーダーシップは、肩書きや権威とは関係ない。 リーダーシップは、お互いに影響しあうところにどこでも成り立つものである。指導者は育成し、同時に育...(続きを読む)

2013/03/29 11:48

24.自己信頼 「自分の必要性」 情報を与えられれば責任を負わざるおえない

「自分の必要性」    「人は誰も自分が必要とされているということを知り、 感じなければならない。 人は誰もひとりの人間として扱われたいと望んでいる。 責任を負う自由を与えれば、 人は内に秘めている能力を発揮する。 情報を持たないものは、責任を負うことはできないが、 情報を与えられれば責任を負わざるおえない。」 ヤン・カールソン  前回でも述べたが、自分の仕事の意味を明確に持ち...(続きを読む)

2013/03/15 16:39

23.育成(権限委譲やコーチングを含む) 幼児のように好奇心旺盛で冒険心に駆り立てる

 「学習」   従業員が学ぶ意欲を失ったら、画期的な戦略は生まれず、資金も資源も豊かな他社と競い合い勝つことは出来ない。競争に勝つためには「学習」が不可欠である。生涯学習の意欲に燃える従業員は警戒心を鍛え、知識と創造力を磨いているものである。そういう人たちのおかげで、成功している会社は常に新しい方法を考え、業務の簡素化やコスト削減、顧客サービスの向上などに取り組めるのである。 たとえば、何か...(続きを読む)

2013/03/15 16:36

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