福島 多香恵(ピラティスインストラクター 社会福祉士)- Q&A回答「筋肉量を維持するためにも運動を続けてください」 - 専門家プロファイル

福島 多香恵
心身のこりをほぐして、笑顔になろう!

福島 多香恵

フクシマ タカエ
( ピラティスインストラクター 社会福祉士 )
チェアロビクス創案者 フィットネスアドバイザー
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老後の運動でおすすめはありますか?

人生・ライフスタイル 老後・セカンドライフ 2010/07/28 12:34

65歳女性、一人暮らしの独身です。老後の運動で何かおすすめはありますか?
これまで運動といった運動はしてこなかったのですが、食べる量は変わらない(むしろ減っているかと)のに、毎年ちょっとずつ体重が増えていて、体脂肪が増えています。家で座りっぱなしにしていることが多いのがいけないのか、腰痛や足の痛みも気になります。適度な運動がいいとはいいますが、日常生活で簡単に取り入れられるものがあったら教えてください。

※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。

All About ProFileさん

福島 多香恵 専門家

福島 多香恵
ピラティスインストラクター

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筋肉量を維持するためにも運動を続けてください

2010/07/28 14:18

こんにちは。

年齢とともに代謝は落ちていきますので、
筋肉を増やして代謝を高めるような働きかけが有効だと思います。
筋肉を増やすまではいかなくても、維持できればいいとおもいます。

背筋をまっすぐしたまま椅子に座り、
足幅は骨盤幅にしましょう。
膝とつま先は同じ方向にします。
↑↑※膝が痛い方は特に注意してください※
膝の角度は90度くらいにします。

鼻から息を吸って、口から吐きながら、
両足に体重を乗せて、ヒップを軽く浮かせます。
↑↑※無理して椅子から持ち上げなくても大丈夫です※。
息を吐きながら元に戻します。
ことらを週に2~3回、回数は5~6回行なってください。
慣れてきたら、また相談してください。

膝が痛い方は特に、
つま先より膝が前にでないように気をつけてください。
これだけで、
体の大きな筋肉がついて、
ぽかぽかとしてきます。

また、腰を守るために、
お腹を引っ込めて運動してください。

それから、
腰が痛いということですが、
この運動の場合は、
腰が丸まらないように気をつけて動いてください。

腰痛や足の痛みがきになりますので、
一度、こちらで姿勢などを確認してから、
運動をされたほうがいいと思います。
日常生活でできる運動をご用意しておりますので、
よろしければ、是非一度ご相談ください。

福島 多香恵
チェアロビクスで姿勢が変わる!気持ちが変わる!
http://www.chairobics.co.jp

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