回答:1件
印鑑は納税管理人。
Naohikoさん
こんにちは、税理士の大黒崇徳です。
納税管理人の届出を行っているという前提で回答します。
「住所」と「氏名」は本人と納税管理人それぞれを併記してください。
1月1日の住所等そのほかは、すべて本人のみの事項になります。
なお、印鑑は納税管理人の印鑑になります。
第二表にも「住所」「氏名」欄がありますが、こちらも本人と納税管理人を併記してください。
それ以外は通常の確定申告書と記載等変わりありません。
もし、ご不明な点がありましたら遠慮なくご連絡下さい。
評価・お礼
Naohikoさん
とてもクリヤーなご回答ありがとうございました。おかげさまで霧が晴れた気がします。日本の知り合いの税理士にも問い合わせてはいるのですが、いまひとつ要領を得ないというか、当事者の立場に立っていないというか、でフラストレーションがたまっていました。これで自信を持って確定申告できそうです。
回答専門家
- 大黒たかのり
- (東京都 / 税理士)
- 大手町会計事務所 代表税理士
資産運用と節税のことならお任せ下さい。運用会社出身の税理士。
今の運用に満足ですか。今の税金の支払に満足ですか。今の相続対策に満足ですか。不安な時代だからこそ、確かな情報と信頼できる相談相手が必要です。運用も節税もすべてオンリーワンのオーダーメイド。土日早朝深夜も対応する身近なパートナー。
大黒たかのりが提供する商品・サービス
煩雑な相続手続きを専門家に任せてみませんか
スタートダッシュに欠かせない創業融資。認定経営革新等支援機関でもある、専門の税理士にお任せ下さい。
(現在のポイント:8pt)
このQ&Aに類似したQ&A
表示中のコンテンツに関連する専門家サービスランキング