対象:保険設計・保険見直し
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回答数: 3件
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30代の独身女性です。現在、10年の養老保険のみ加入しております。今後一人で過ごすとして、最低限どのような保険に加入すべきでしょうか?低所得なので、あまり費用はかけられません。
私なりに調べ、医療保険・死亡整理資金(300万円)・年金等考えました。ちなみに半年ほど前申し込んだ医療保険は、人間ドックの結果から断られました。
うくれれさん ( 大阪府 / 女性 / 37歳 )
回答:9件
入院保障は厚めに。
「まいど・おおきに」の大阪から書かせていただきます
お考えの通りでいいとおもいます。
長期入院した場合など、現在の職場はどうですか、お給料が途絶えたり
職業的に続けていけないとかはないですか。
そのような場合は、医療費補填だけではなく、お一人ですので収入確保として
入院日額の設定や、所得保障保険などもお考えになればどうでしょう。
死亡整理資金の平均は200から300万円ですが人それぞれ。
保険会社によって引受け基準はいろいろ、謝絶だけではなく、
引受緩和型商品・割増・部位不担保と可能性はあろうかとおもいます。
まずは生きていくための保険、自分がもらえる保険として「医療保険・所得保障保険」
をお勧めします。
私の話が少しでもお役に立てたら幸いです。
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保険の考え方について
保険には主に2つの機能があります。
1.保障
2.貯蓄
今回は、保障(補償)にしぼって、コメントさせていただきます。
保険は、小さな掛け金(保険料)で、万一の大きな経済的ダメージの際に機能させるものです。
ですから、そのダメージ(リスク)の金額が大きいものから考えるべきです。
300万円の死亡整理金が必要でも、と貯蓄が300万円できれば保険なしでも大丈夫と言えます。
では、どのようなリスクが大きいのしょう。(損害保険もいれると・・・)
あくまでも、私の意見です。
1、1億円をこえるリスク
交通事故や日常生活で他人におおきな障害を負わせてしまった。(賠償責任保険、自動車保険)
2.1千万円をこえるリスク
火災、地震による財産の損害(火災保険)
かんによる自由診療での治療費(がん保険)
介護状態になった場合の一生涯の費用(介護保険)
3.100万円以上の損害
・
・
・
と考えていけば、すっきりとした補償が考えられませんか?
商品の検討はその後でも良いのではないでしょうか。
小さなリスクは、貯蓄とあわせて備えると、合理的になると思います。
まず、リスクと向きあってみてください。
東京リスクソリューション
http;//www.tokyorisk-s.com
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独身の女性に必要な保険について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
独身の女性に必要な保険ですが、うくれれさんのおっしゃる通り医療関係の保障と葬儀費用の準備になります。
保険は、万が一のときにお金に困るので加入するものです。不安だから加入するものではありません。手元の現金とのバランスを考え検討しましょう。
医療保険を断られたということですが、保険会社により若干基準が違いますので人間ドックの結果によっては加入できるところがあるかも知れません。
医療保険の加入の仕方、死亡保険の考え方については、私のコラムを参照ください。
死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/25920
医療保険を選ぶポイント1
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2050
医療保険を選ぶポイント2
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2155
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
今何かあったらと考えましょう。
はじめまして、うくれれさん。
''マネースミス''の吉野です。
医療保険に断られたのは残念でしたね。
どういった症状で断られたのか分かりませんが、部位不担保や保険料の割増、免責期間付などで引き受けをする保険会社もあるかも分かりません。
保険を扱っているFP事務所や複数の保険会社などへ問い合わせてみてはいかがでしょう。
本題に入りますと、ウクレレさんが今何かあったら、困るのはやはり病気や怪我でしょう。
医療の保険は必要になると思います。60歳や65歳払いで終身医療保険に加入できれば良いと思いますが、前述したように数社の保険会社を探されてみて下さい。
整理資金もお考えの感じで良いと思います。変額保険ですと一般的な終身保険より保険料を抑える事が出来るでしょう。
年金は個人型のうくれれさんのお勤め先で確定拠出年金があれば、運用を考えられ、お勤め先に確定拠出年金が無ければ個人型の確定拠出年金に加入されたらいかがでしょう。
また、医療保険に入れないとしても、いざという時の為に貯蓄をされておけば良いと思います。
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
-
保険(保障)は生前給付を中心に!
うくれれ様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
私は銀行退職後、ソニー生命で6年間の営業活動後独立、現在に至っております。今回のうくれれ様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。独身女性の保険(保障)は生前給付を中心にお考えされるのが、妥当なと思います。特にこれからは病院との付き合いが多くなるかもしれません。出来るだけ、終身でかつ入院された場合に入院費用等(自己負担)に見合う保険の入院給付金が出るよう様に準備したいものですね。
うくれれ様は半年前に診断書を添付して医療保険に申込して、謝絶されたとのこと。改めて、別の保険会社で告知扱での申込みへ再チャレンジされてはいかがでしょうか。
(ご参考=ソニー生命参考)
総合医療保険(60日型)、終身保障(終身払い)、10,000円/日(給付金)、掛捨て型、初期入院給付特約あり、37歳、女性
保険料=4,460円
以上
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
調べられた保険はとても良い選択ですよ!
うくれれ様
この度ははご質問いただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
最低限の保険ということですが、うくれれ様が調べられた保障内容はすばらしい選択だと思いますよ。
ただ、年金=貯蓄という考え方であれば、保険にこだわる必要はないかと思います。
既契約の養老保険がどんな内容かが現状では分かりませんので、正確な判断はできませんが、もしうくれれ様が調べられた保険に加入されるのであれば、養老保険は見直ししなければいけないかもしれませんね。
証券診断をご希望の場合は、ご依頼下さい。
人間ドックの結果で断られたという医療保険ですが、過去2年以内の人間ドック、健康診断で異常を指摘されたことがあるかどうか?の項目の告知がない保険会社があります。
もし人間ドックの指摘以外に告知事項に「はい」がないのであれば、加入できる可能性は高いですよ。
ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。
私も大阪人ですので、お気軽にご相談下さいね!
http://www.bys-planning.com/
以上よろしくお願いいたします。
加藤 惠子
ファイナンシャルプランナー
-
女性に必要な保険
うくれれさん、はじめまして。FPの加藤です。
独身女性の保障ということですと、やはり、病気やけがで入院したり仕事ができなくなったりした時の保障が一番必要かと思います。さらに、もしもの時の整理資金、そして老後にかかる費用を準備しておくことも大切ですね。
入院した時には医療保険が役に立ちますが、お仕事の内容によっては所得補償保険の方がいい場合もあります。仕事ができないことが即収入減に結びつくご職業かどうかです。
申し込まれた医療保険に加入できなかったということですが、保険会社によって引受ける判断基準が違いますので、保険会社を変えてチャレンジしてみてはいかがでしょうか?又、最近は「引受基準の緩和型」の医療保険もあります。(保険料は少し高くなりますが。)
保険に頼らず、その分を別途積立で準備するのも一つの方法です。
死亡整理資金のための保障は、満期のあるものより、保障切れのない死亡保険である終身保険が適しています。10年の養老保険は見直した方がいいでしょう。又、終身保険にもいろいろありますが、「安く保障を買う」ということであれば、変額終身保険かドル運用の終身保険がおすすめです。
個人年金は、定額型は利率があまりよくないので、変額個人年金を考えられてはいかがでしょうか?運用によって年金額が変動しますが、商品によっては元本確保型もあります。
医療保険、死亡保険、年金とも各保険会社の商品を比較・検討されて、うくれれさんに一番あったものを選択してください。
森 和彦
ファイナンシャルプランナー
-
独身女性に必要な保険について(回答)
うくれれさん
はじめまして。
今後一人で過ごす前提でお話すると
ご想像通り、死亡整理資金 医療 介護 年金というところですね。
人間ドックの結果引契約ができなかったとなると状況は少々厳しそうですね。
体況にもよりますが、「死亡保障」のみならば、「死亡保障+医療保障」より
契約しやすいはずなので、まずは「死亡保障」単品で申し込みをしてみてください。
それでも契約が不可能な場合、貯金で賄うことをお勧めしますが、
どうしても死亡保障がほしい場合は「無選択型終身保険」というのがあります。
「無選択型終身保険」とは、健康状態のいかんに関わらず、
医師の診査や告知書による告知なしで誰でも加入できる保険です。
次に一番難関だと思われる医療保険ですが、
告知は各社異なりますので多数の会社から資料を取り付けてみてください。
なんなく契約できる会社もあるかも知れません。
条件付きで契約ができる保険会社もあるかも知れません。
それ以外には
「無選択型医療保険」や「引き受け基準緩和型医療保険」というのがあります。
「無選択型医療保険」は
告知不要で既往症がある人でも契約が可能です。
ただし、
契約してから90日間は保障されなかったり、
契約前に発病した病気、契約後であっても保障開始前に発病した病気、
および、その病気と医学上重要な関係のある病気を原因とする場合には
保険金支払いの対象にはならないなどの条件がつきます。
「引き受け基準緩和型医療保険」は
加入前に発病した病気の再発・悪化による入院・手術でも
入院給付金等を受け取ることができます。
契約日から1年以内の保険金は半額になるなどの特徴があります。
加入可能年齢に制限があるので、そこをよく見て資料請求してみてください。
介護と年金はさほど引き受けは厳しくないと思われます。
がんばってください。
その他参考になれば嬉しいです↓
http://blog.so-net.ne.jp/prevent/
有限会社プリベント 森和彦
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
うくれれさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
独身女性に必要な保険というテーマで、うくれれさんがお考えになっていらっしゃる
ものは、適切だと思われます。
養老保険の加入については、
1.「予定利率が高い、満期返戻率が高い」
2.「満期時に明確な目的がある」
3.「保障の基礎づくりが他の保険で賄われている」
という条件でなければ、お勧めできません。
ただ、代替できる保険に加入する前に解約するのは避けましょう。
人間ドッグでの査定は、
「余計な数値」が目に留まり、印象を悪くされ、シビアな査定になる
というケースも少なくありません。
うくれれさんの体況や既往症を伺っていませんので、安易なことは申し上げられませんが
きっと条件のよい保険会社が見つかると思います。
是非チャレンジしてみて下さい。
また、下にもっとも安価な一例を示しますので、参考にしてみて下さい。
死後の整理資金として、生涯保障300万円
女性疾病入院による日額10,000円
その他の疾病・災害による入院日額5,000円
⇒いずれも終身保障・65歳払で、月々掛金:8,500円
(現在のポイント:-pt)
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