対象:販促・プロモーション
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山内 真一
経営コンサルタント
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砂糖は本当に差がないのでしょうか?
kiwaさん、はじめまして、こんにちは。
山内と申します。
僕は砂糖について詳しくないことを前提にお読みいただければと存じます。
申し訳ありませんが、
「日本産と海外産の砂糖の違いは?」
「製糖業界の活路はどこにあるのか?」
というご質問の答えはもっておりません。
製糖業界全体が一斉に良かったり悪かったりというのは僕には難しいのですが、
製糖をしている企業の活路ということで、
単純に「製造された砂糖のドコが優れているのか?」という視点で考えてみました。
(1)価格がどこよりも安い
(2)在庫を置く場所がどこよりも狭くてすむ、または超短期納入ができる
(3)他の材料との混ざり具合がどこよりも速い、または遅い
(4)溶ける温度がどこよりも低い、または高い
(5)色がどこよりも白い、または黒い
(6)あらゆる色が(歓迎しない物質の力を借りずに)表現できる
(7)身体のエネルギーに変わる速度がどこよりも速い、または遅い
(8)身体への吸収率がどこよりも低い、または高い
(9)コレステロールがどこよりも低い、または高い
(10)粒がどこよりも大きい、または小さい
・・・・切りよく10個考えてみました。
こんなことは、kiwaさんからすると当たり前すぎて優れている内に入らないかも知れませんが・・・。
砂糖は砂糖で同じ。確かにそうなのかもしれません。
しかし、
きっと、違いがある。
きっと、良いところがある。
きっと、今あるものが満足させていないものがある。
と考えることが、販促やプロモーションをする時の心の持ち方として
大事なことのひとつではないかと思っています。
(現在のポイント:-pt)
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