こんな方法もあります

マイホーム購入に向けての第一歩ですね。

ネフローゼは完治後5年以上たっていると
一定の条件で引き受ける会社もあります。


保険代理店に事前に事情を話しておきましょう。
その際に、申込書の告知に
ただ、月一の通院、投薬中と書くだけでなく

「ネフローゼは消失しているといわれております」

お医者様にこの部分について詳しく書かれた
診断書を書いてもらい、一緒に提出してみてください。

何のための通院か、薬の内容
今後、投薬と通院の必要はあるのか
も書いてもらいうといいでしょう。

保険会社は、ご加入いただくために
お客様の情報を知りたいと思っています。

病名だけでは判断できない場合は
経過、現在の状況などを詳しく報告することによって
一定の条件を付けて
(保険料があがるなど)
加入できる病気もありますので、
小さな告知欄の質問だけでなく
診断書などを出すと、より詳しい内容がわかるので
可能性は高くなります。


やれるだけのことをやって、それでも難しい場合は
保険に加入しない、人生設計をたてればいいのです。

マイホーム購入
　本当に購入がいいのか?
　(賃貸のメリットもあります)
　援助は得られないか?
　(住宅取得のための親からの資金援助は贈与税が優遇されています)
　できるだけ頭金が貯まってから、フラット35を利用する。
　(万一の場合、奥さまが働いて一人で返せるくらいの
　　返済額にとどめる)

いざというときの保障
　教育費
　(コツコツ今すぐ貯める)
　生活費
　(奥さまが働く)

是非これを機会に、今後の人生とお金について
ご夫婦で話し合ってみてください。

このご相談が将来のお金が増えるきっかけに
なりますように。