対象:損害保険・その他の保険
宮嵜 勝己
ファイナンシャルプランナー
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火災の保険の価額
2009/05/31 23:03
万が一の際、実際にいくらの補償が受けられるのか。
保険が本来の機能を果たす場面です。
その補償額は、どんな保険の契約をしたのかで決まってしまいます。
特に注意したいのが「時価額」で加入する場合です。補償額があいまいに決められて契約されることが多いため、万が一の際、「一部保険」となり納得いく補償がうけられなくなったり、逆に「超過保険」となって、せっかく掛けた保険料が無駄になるケースも多いからです。
特に今は「契約内容確認書」を交わすことになっていますので、「そんな話は聞いていない」との声が通りづらい環境になっています。
実際の事故の処理に詳しい信頼できる代理店で、納得いくまで説明を聞いて契約することが大切です。
以上、参考になりましたでしょうか?
住宅ローン&保険プランナー
宮嵜 勝己
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この回答の相談
このQ&Aの回答
正しい価値を算出する必要があります
植森 宏昌(ファイナンシャルプランナー)
2009/05/31 03:25
建物は建坪で計算します
(ファイナンシャルプランナー)
2009/05/31 07:35
火災保険の保険金額
加藤 惠子(ファイナンシャルプランナー)
2009/05/31 21:15
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