対象:住宅資金・住宅ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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借り入れ金額の件
はにこさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『年収700万円ではどのくらいの借入額が好ましいまでしょうか?』につきまして、幾らまで借り入れができるのかにつきましては、適用されるローン金利により大きくことなりますので、どのくらいの借入金が好ましいのか?につきまして、一概に申し上げることはできません。
但し、ふたり合わせた手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合として、月収金額の28%以内に収まるように、住宅ローンを組むようにしてください。
月収金額に占める割合が30%を超えてしまうと思うように貯蓄ができなくなってしまい、将来予定しているライフイベント資金にも支障をきたす可能性があります。
くれぐれも、住宅ローンを組む場合には、幾らまで借りられるではなく、幾らまでならば無理なく返済をしていけるかで、住宅ローンを組むようにしてください。
お子様の将来の教育資金のことも考慮して、無理のない住宅ローンを組むようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
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