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対象：離婚問題
回答数： 3件
回答数： 1件
回答数： 2件
村田 英幸
弁護士
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減額調停は難しいと思います
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YAMANAKAさん、はじめまして。
養育費は義務者(旦那さん)と権利者(元妻)のそれぞれの年収に応じて決まります。
ご質問からは詳しいことが分からないので、旦那さんが給与所得者であると仮定して、以下、お答えします。
養育費の算定表によれば、子供2人がいて14歳以下の場合、養育費の合計は10万から12万円です。
これを55対55という比率で決めるので、1人あたりの養育費は5万から6万円となります。
1人の場合には6〜8万円になります。
そうすると、現在支払っている5万円は相場であるということになり、あなたがお子さんを出産されても、結論的には養育費の減額は難しいと言えるでしょう。
養育費の算定表は、以下をご覧下さい。
http://www.courts.go.jp/tokyo/saiban/tetuzuki/youikuhi_santei_hyou.html
大変な状況ですが、頑張ってください。
離婚・親子の解決事例 ホームページ http://www.murata-law.jp
評価・お礼
YAMANAKA さん
この度は、お忙しい中、丁寧にご回答いただきありがとうございました。
今後も前妻の子の成長と共に、
私も考えなくてはならない諸々の問題が生じてくるとは予想していますが、頑張っていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
（現在のポイント：-pt）
この回答の相談
夫の収入は１０００万です。
前妻の間に息子さん１２歳が１人います。
面接交渉権は３ヶ月に一度ですが、
子供が会いたがらないとの理由から行使していません。
月５万円の養育費を支払っていますが、
… [続きを読む]
YAMANAKAさん （兵庫県/39歳/女性）
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