タンパク質→野菜の順番にする
○タンパク質→野菜の順番にする
→タンパク質は食べたカロリーの30%を
熱として放出します。
また、血糖値が動かず、消化時間も長いので
そんなにカロリーを溜め込まず、
満足感を得ることができます。
その後に野菜をとることは、
血糖値が動かないと満腹でも食べてしまう、
というストレスを解消するため。
主に根菜類や緑黄色野菜で
歯ごたえ、食べ応えのあるもの
ブロッコリー、固めの人参、トマトを
最後に食べるようにすると
緩やかに血糖値が動き
満腹ホルモンの分泌に効果的です。
○これを2回繰り返す
→早めの夕食の後は、
空腹、食欲に襲われやすくなります。
先の食べ方でほぼ抑えられますが、
仮にまだ物足りない、、という場合は
同じ食べ方をもう一度繰り返します。
一見カロリーオーバーがすごそうですが、
○食べた時点でのカロリー消費
○消化吸収でのカロリー消費
○ホルモン対策の観点からも効果的です。
ご参考にしてください。
回答専門家
- 佐久間 健一
- ( 東京都 / スポーツトレーナー )
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
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この回答の相談
嫌なことがあると、食べて心の隙間をうめようとしてしまいます。
その時に、順調に減っていたのに、だいなしに。いつも、そのパターンです。
どうしたらいいのか、我慢できる方法はありますでしょうか?
さよさん
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