対象:離婚問題
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ptolemaic様
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◆浮気の証拠はメールのデータのみ、
※メールは、データの有無や数量より内容を優先して考えます。
◆ただメールは女友達の名前での登録データですが、
※不貞行為の相手が必ずしも異性であるとは限りませんが、仮に本当に女性だったとしても不法行為に該当します。
登録名が架空の人物名である場合、真の当事者の名前と住所の情報がないと慰謝料請求できません。
◆内容は浮気相手の会話そのものであります
※浮気相手というだけの内容ではなく、明らかに不貞行為があったと推認できる内容が必要です。
◆写真や動画等の証拠がないとダメというのであれば興信所の利用も考えています
※メールのやり取りだけでも『内容次第』で不貞行為の立証が可能なので、現在所有している証拠物の現物を専門家に判断してもらってから調査の有無を検討した方が良いと思います。
◆浮気は3度目であり、自分自身限界なので離婚および慰謝料請求を考えております
※1度目、2度目の証拠や記録が、どの程度残っているのかにもよりますが、もし立証が可能である、または詳細に主張できるのであれば離婚についても慰謝料についても有利に働きます。
◆結婚期間は14年間、慰謝料の請求として妻と相手に500万ずつ、
※請求金額=決定金額ではないので、当初提示する金額としてはいくらでも構いませんが、相手方が請求金額に合意してくれなかった場合、または不貞行為の事実を否認した場合は、いずれ訴訟で争うことになります。
その場合、不貞行為=一律(一定額)慰謝料ではないので、不貞行為の態様と離婚の有無を主軸に金額を検討することになります。
また、妻と相手を別々に考えているかもしれませんが、基本的には一件の不法行為の賠償を共同不法行為当事者らで連帯して賠償するという解釈になりますので、昨今の判例をベースに考えると一件の不法行為に対する慰謝料は300万円未満が圧倒的に多いので総額1,000万円の請求でも満額取れると思わないでいてください。
請求金額は判例を大きく上回っていても問題ありませんが、金額を高く設定することで弁護士費用や訴訟費用を徒に多くしてしまう可能性があります。
◆さらにその女友達(浮気をするために色々手伝いをしている事と浮気をする相手との知り合うきっかけを作った)にも慰謝料(200万ほど)を請求したいのですが、妻と浮気相手には出来るのはわかるのですが、その友人まで出来るものでしょうか?
※女友達が不貞行為にどの程度加担していたのかにもよりますが、こちらの請求はよほどの悪質性がないと認められないと思います。
勿論、請求すること自体は可能ですが、事実の立証や請求の趣旨などはしっかり吟味する必要があります。
【所見】
質問タイトルにある、『浮気の証拠をどこまで集めればいいのか』については、相手が認める程、または第三者(裁判官)が推認できる程度になり、具体的には性行為を立証できる証拠物が必要になります。
『慰謝料の金額について』は、記述ですが、不貞行為の態様と離婚の有無により変動します。
本件は質問内容に不貞行為の期間や頻度、悪質性、その他の記載がないので、本件に対する慰謝料が実際いくらが妥当なのかを値踏みすることができません。
評価・お礼
ptolemaic さん
2015/06/17 21:24
ありがとうございます、メールの内容は肉体関係があったことが書かれていましたが、今後のことを考えて確実な証拠があったほうがいいと思い興信所を使いました
請求額に関しては自分の希望はあるのですが満額とれるとは思っておりません
現状あとは慰謝料のことだけになったので、弁護士の方と相談して決めたいと思います
回答専門家
- 芭蕉先生
- ( 宮城県 / 離婚アドバイザー )
- 大人の恋愛相談室 マスターカウンセラー
恋愛相談はスペシャリストの芭蕉先生へ
恋愛マニュアルに振り回されている、出来ることがあるなら頑張って努力してみたい、発想をサポートして欲しい方は是非!
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この回答の相談
現在妻が浮気しています
浮気の証拠はメールのデータのみ、ただメールは女友達の名前での登録データですが、内容は浮気相手の会話そのものであります
写真や動画等の… [続きを読む]
ptolemaicさん (福井県/42歳/男性)
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