対象:インテリアコーディネート
多様性のLDK配置
(過去ログへの回答)
L(リビング)D(ダイニング)K(キッチン)のバランスは住まい手によって組み合わせや動線のニーズが変わるので悩ましいですね。
(同一階)
1. LDK一体型
K ⇒ D ⇒ L
L ⇔ K ⇔ D
2. L 独立 DK一体型
(1・2階で分離)
1階 DK 2階 L
など色々な配置が想定できます。
洗面脱衣室(浴室)など水周り隣接や、屋外から勝手口を通じてKのパントリー隣接など施主様の住まい方で収納方式も変わってきます。
Lにおいては固定家具ではなくテレビもシーリング内蔵プロジェクターを使用することで壁面に映像を映すことで、普段は何も置かない選択肢も一つです。
今後は換気や採光など「窓」への拘りが増えてくるのではないでしょうか。
これから注文住宅をお考えの方の参考になれば幸いです。
回答専門家
- 齋藤 進一
- ( 埼玉県 / 建築家 )
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
リビングの家具の配置いついて相談させてください。
夫婦と幼児の3人家族です。
ドアを入って南向きに約20畳のリビングがあります。
東側が一面壁で 南はベランダへ通づる窓があり
西は床から120cmぐ… [続きを読む]
りょハナさん (東京都/42歳/女性)
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