対象:住宅設備
トイレ・洗面所(水廻り)の非接触時代
(過去ログへの回答)
トイレ・洗面所の小物の使い方として今までは「タオルかけ」が必需でしたが、コロナ禍で共有するリネンは敬遠されるようになり、ペーパータオルの使用が一気に普及してきました。
洗面台のリフォームにおいても水栓が「タッチレス」式だったり、便器においてもフタは自動開閉で、洗浄もセンサー式と徹底した「非接触」タイプが今後も人気になると感じます。
トイレ内の電灯もセンサーという流れからトイレのドアクローザーを交換することで、自動ドア化にするケースもございます。
(参考 ゴールドマン株式会社)
https://goldmanexa.com/news/10824/
家の老朽化は水周りから始まるので、在来工法の浴室を断熱効果の高いユニットバスに交換するなどリフォームするスケジュールを考えておくと安心ですね。
これからリフォームされる方にもご参考になれば幸いです。
回答専門家
- 齋藤 進一
- ( 埼玉県 / 建築家 )
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
はじめまして。
色々と悩んでいるうちに、
こちらへ行きつきました。
どうぞ宜しくお願い致します。
都内の一人暮らし(3LDK)マンションのリフォームをする予定です。
トイレと洗… [続きを読む]
ししさん (東京都/39歳/女性)
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