対象:独立開業
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福岡 浩
経営コンサルタント
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私も全く同様です。
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ご質問の2.を選択しています。
700万円のうち102万円をパートである扶養の奥様に。残り598万円をご自分の給与にした方が良いと思います。しかし、売上額が1000万円を超えるようになったら、見直す必要があるかもしれません。また、奥様が実質的に業務を行っていなくても、事務補助業務として、給与計算や電話連絡、調整業務を行っていることがわかるようにしておく必要があります。後々税務調査があった時に、奥様がパートとして明らかに行っている業務の実態がわかるようになっていることです。
なお、蛇足ですが、初年度決算は赤字になり、第二期、三期も少々の赤字として、三期連続で累積赤字にしました。四期目でその累積赤字を帳消しにする黒字にして、少々税金を払いました。
評価・お礼
munimoni さん
2011/09/06 21:19
早々にご回答いただきありがとうございます。
>> 売上額が1000万円を超えるようになったら、見直す必要があるかもしれません。
このあたりに注意しつつ見極めたいと思います。
>> 後々税務調査があった時に、奥様がパートとして明らかに行っている業務の実態がわかるようになっていることです。
現在もお手伝いしたもらっており、起業後は雑務も増えますので問題ないと思います。
仕事の内容と比較すると安月給になる可能性はありますが。。。
また福岡様の体験などをお教えいただきありがとうございました。
福岡 浩
2011/09/07 01:20少しでもお役に立ったなら、良かったです。初めて起業して色々と戸惑うことがありますので、いづれは顧問税理士さんを依頼した方が良いでしょう。できれば、単年度の事業計画や中期事業計画の策定を一緒に考えてくれる税理士さんが良いです。顧問先の事業に積極的に関心をもって支援してくれる税理士さんは少ないかもしれません。
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この回答の相談
現在フリーランスとして活動しており、起業することを検討しています。
起業するにあたり、税金対策として妻の位置づけを
どのような形にするか迷っています。助言を頂ければ幸いです。
1年間の… [続きを読む]
munimoniさん (東京都/34歳/男性)
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