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- 宮崎 隆子
- (日本産精油スペシャリスト)
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子供の頃に歌った
童謡や民話を
覚えてますか~。
年末年始は
締めや
来年からの準備
ご挨拶
整理整頓
で
まさにリア充の
日々ですよね。
お正月の三が日を
家族と過ごすため
慌ただしく
年の瀬も過ぎていきます。
文化が色濃く残っている
地域では、
特に女性は本当に座る
暇もないくらいです。
大掃除とか
年賀状とか
お正月料理とか
年末のご挨拶の対応とか
来年度に向けての
子供の教育の準備とか
両親への対応とか
まあ、父親に任せると
途端に忙しいにもかかわらず
「そもそも」論で
何もできなくなっちゃいますものね。
子どもの頃も
年末年始は
お手伝いの指示を親が
出す間もなく
邪魔者的雰囲気で
何となく
自分の部屋の掃除や
掃除・買い物・料理の
手伝いで
宿題も書き初めくらいで
のんびりしていたものです。
かような心境を
年配になると取り戻すことと
なります。
老老の狭い付き合いは、
子供の狭い付き合いと
変わらないクローズな世界へと
逆戻りです。
暇になり、長い体験や知恵も
表出できればいいですが
できない場合は、
「場」「クウキ」の
視野も狭くなり
家族との時間も
持て余す感じとなるでしょう。
そこで、提案です。
時々子供ごごろを
取り戻しては
いかがでしょうか?
スケジュール帳を
あえて何も入れず
あえてブログも書かず
あえて大掃除もせず
あえて賀状をこちらから出さず
あえてイベントせず
あえて出かけもせず
あえてTVもみない。
きっと
子供の世界ではなく
心を取り戻し
「曇りなきまなこ」で
世の中を
見直し、自分自身や
家族関係
親戚関係にも
明らかな
変化を感じることと
なると思います。