寺崎 芳紀
テラザキ ヨシノリ朝活
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こんにちは!株式会社アースソリューションの寺崎でございます。
私はもう10年以上、朝型の生活をしております。
基本的には、毎朝5時に起きて活動をしております。
独身時代は夜遅く、朝も早いという生活をしていましたが、ある程度寝ないと絶対にいけません。
寿命を縮めたくないので、最低でも5時間は寝るようにしています。もう、11時前には眠くなってしまいますが・・・
子供が胎児のときから、私たち夫婦は絵本の読み聞かせをしていて、今も続けています。
心休まる至極の時間なのですが、どうしても眠くなり・・・子供が寝た後は眠くて大変です。
そのまま寝てしまうこともあります。
無理はしないことにしています。
無理に早起きしているのではなく、もう完全に習慣化しております。
5時に起きて、メールチェックやコラム執筆、クライアント様へのレポート作成等を行い、空いた時間で勉強もします。
6時過ぎ位に家族が起きてきますが、朝食づくりや洗濯・風呂掃除等、基本的に朝の家事は私が行います。
一通り家事が終了し、8時少し前に子供は学校に出かけるので、以後は妻も私も本格的に仕事に入ります。
コロナ禍もあって、基本的には在宅ワーク(コワーキングスペースに行くこともあります)となっておりますので、非常に動きが取りやすいです。
あくまで仕事がメインなのは当然として、まとまった時間ができると勉強したりジムに出かけたりしていいます。
これは、朝型にしているからこそできること。
朝は本当に集中できますので、短時間でも仕事ははかどります。
家事に費やす時間もありますが、頭を使って効率よくやれば負担にはなりません。
家事を率先してやりますので、妻からは大変感謝されております(笑)。
もちろん、クライアント様に出向くべく外出することもあります。
しかし最近は、Zoom等でのミーティングを希望される先も増えたので、コロナ禍前よりも外出する機会は減りました。クライアント様に介護事業所が多いという性質から、感染リスクを避けるためにオンラインによるコンサルティングを希望されており、必然的にそうなってきています。
今後、コロナが収束したとしても、こういう働き方が主流になるのでしょうね。
通勤が少なくなる(なくなる)となれば、都内在住にこだわる必要性も少なくなるので、地方移住を考える方も増えるでしょう。いや、実際に行われているようです。
在宅勤務やテレワークが主流になれば、会社も事務所経費を削減することができます。
今まで通勤するスタッフが100名だったのが50人に減れば、単純計算で事業所スペースは半分で済みます。事務所経費は固定費ですから、この削減は財務状況を良好にすることでしょう。
「朝活」という話題から少しそれましたが、時間は有限です。
平等に1日24時間与えられているわけですから、何とか工夫して時間を捻出し、上手に時間を使っていかないといけません。
在宅勤務に移行したサラリーマンさんにも、朝活はおすすめです。
ぜひなさってみてはいかがでしょうか。