寺崎 芳紀
テラザキ ヨシノリITに関する知識
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こんにちは!株式会社アースソリューションの寺崎でございます。
現代において、ITの知識は本当に重要になってきています。
介護の業界はIT化が非常に遅れていて、介護給付費分科会においても議論されているところです。
人口減少時代に突入し、ただでさえ生産年齢人口が激減する中、今の日本の国富や生産性のレベルと今後も維持・向上されるのは厳しいと思います。
そんな中で、活用が期待されるのがITなのだと思います。
中小企業診断士試験において「経営情報システム」という科目があるのですが、ITに関する基礎知識を求められています。
もちろん、プログラミングを組んだりと言った技術的なことは、ここでは求めていません。
しかし、中小企業診断士は中小企業とベンダーとの間で調整をするシーンがあり、診断士がITに関して全くの素人というわけにはいかないということから、この科目を課しているということだと思います。
私は正直申しまして、ITにあまり強くありません。
「経営情報システム」は最も苦手な科目で、先日の試験も科目としては難易度が高くなかったにもかかわらず、あと1問足りず不合格となってしまいました。
IT技術は日進月歩で変わっていきます。
不得意は分野は専門家に任せればよい、という考え方もあり、その通りだと思います。
しかしそうであっても、基本的な知識は持っている必要はあると思います。
当初、中小企業診断士試験において何故ITに関する試験があるんだ?と思っていましたが、今はその必要性を感じています。
なので、最も苦手な分野であまり勉強したくはないのですが、何とかやっています。
今後ビジネスをしていく中で、ITに全く触れないわけにはいきませんので、日常生活の中でも興味を持って接していきたいと思います。