寺崎 芳紀
テラザキ ヨシノリセミナー開催
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こんにちは!株式会社アースソリューションの寺崎でございます。
2012年~2016年位まで、弊社では介護関係者様を対象にしたセミナーを何度も開催してきました。
その数、約50回ほど。年にコンスタントに10回は行った計算になります。
年10回ということは、ほぼ毎月行っていたということですね。我ながらよくやったものです。
参加者は平均しても10名前後と小規模ですが、参加された方には喜んでいただけたと思いますし、一緒に参画してくださった方々(知人や協業仲間等)にも、それなりのメリットをご提供できたと思います。
また、セミナー開催により、ビジネス上相応の効果ももたらしました。
しかし、2017年以降は、開催2回のみ。ここ数年はほとんどできていません。
理由は、私が努力を怠っているから。
小規模と言いましても、会場の手配から告知チラシの作成、配信、申込者の取りまとめ、講師の方との調整(自分が講師をする場合はレジュメ作成もあります)、資料(レジュメ・アンケート等)の準備、当日の会場準備や進行、後片付け、アンケート集計等々・・・
とにかく、やることが多岐にわたるのです。結構パワーを使います。
以前は弊社単独開催でしたが、最近では協業仲間との共催がメインになっています。
費用負担や業務量が分散されます。負担が減るのでやりやすいというのが正直なところです。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響で、リアルなセミナーが開催しにくくなっております。
行政も、3密を避ける観点で、集団指導を自粛しているところもあります。
最近では、Zoom等を活用したオンラインセミナーが進んできています。
弊社も時流に遅れないよう、今から企画を練っているところです。
直接的なコミュニケーションが取れないのはつらい部分もありますが、コロナが落ち着くまでは仕方がないですね。
うまくいかないことをすべて「コロナのせい」にするのは簡単です。実際そうですし・・・
しかし、だからこそコロナを言い訳にするだけでなく(気持ちは痛いほどわかります)、今できることを考えて実際に行動に起こすことが、私たちには必要なのではないでしょうか。