上津原 章(ファイナンシャルプランナー)- Q&A回答「生き方にこだわる。」 - 専門家プロファイル

上津原 章
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上津原 章

ウエツハラ アキラ
( 山口県 / ファイナンシャルプランナー )
上津原マネークリニック お客様相談室長
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結婚後の働き方

マネー 家計・ライフプラン 2008/09/15 11:50

来年5月に結婚する者です。
今まで看護師として3交代勤務で働いていたため、結婚後は住む場所から通うのは厳しいので一旦退職いたしました。
結婚後は今後の事を考えて、働こうかと思っているのですが・・
いつかは子供も欲しいと思っているので、なかなか正社員として働くのはどうか・・と思っています。

彼(26歳)も手取り25万ほどで今後の事と考えると、今のうちに少しでも貯金をした方がいいのかと思っています。

ただ、パートで働くにしても看護師は時給が1500〜1700円と比較的高めなので、すぐに扶養の範囲を超えてしまい、年金や社会保険の面で損をする事があると聞きました。結婚後どういった働き方が一番いいのかと悩んでいます。

色々無知な点が多く申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

りぃりぃさん ( 大阪府 / 女性 / 24歳 )

上津原 章 専門家

上津原 章
ファイナンシャルプランナー

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生き方にこだわる。

2008/09/16 11:32

りぃりぃさんへ
おはようございます。
ファイナンシャルプランナーの上津原です。

働き方の件、いろいろと悩むところですね。将来子どもさんが欲しいということであればなおのことでしょう。

弊社のお客様にも看護師の方がおられますが、仕事のブランクが長いと仕事を覚えるのも苦労するという話も聞きます。看護士は看護の専門家ですので、腕をなまらせないためには働ける時に働くのがよいように思います。その際は、扶養であるかどうかにこだわらないほうがよいでしょう。

確かに扶養から外れることで社会保険料の負担が重くなりますが、傷病手当金や出産手当金などの福利厚生のメリットもあります。
収入を得ることによって、それだけりぃりぃさんの夢に近づくようになります。ご家族の夢や願い、りぃりぃさんの生き方にこだわってはいかがでしょうか。

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