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寺岡 孝
テラオカ タカシ
中古マンションの購入可能連絡後の取り消し
住宅・不動産 不動産売買 2009/02/01 23:50専任媒介の中古マンションに2番手で申し込み、売主との交渉の末、購入できる旨の連絡をいただきました。
しかしその後、1番手の購入希望者が私と同額の購入希望額を提示してきたため、1番手の購入希望者が優先されるとの連絡を受け、困惑しています。すでに幼稚園の申し込みを済ませ、家具についても一部製作を依頼しています。また、住宅ローンの事前審査も銀行に依頼しています。
不動産業者が一度、口頭とはいえ「購入できる」旨を連絡してきているにもかかわらず、その前言を翻すことはありうるのでしょうか？
ここ何年も探してきて、せっかく見つけた物件について不可解なトラブルに巻き込まれ、本当に失望し困惑しております。
私にどのような対応方法があるのかお教えいただけますでしょうか？
本当に途方にくれています。皆様のお知恵をぜひお貸しください。
rintaroさん （ 愛知県 / 男性 / 35歳 ）
中古マンション購入
アネシスプランニングの寺岡と申します。宜しくお願いします。
ご質問の件ですが、売主はだれにいくらでその所有する不動産を売るかは自由です。
今回のような場合、責任は媒介した業者にありますので、担当者とその業者の社長に損害を被ったと主張すべきです。
気になるのは、ご自身と業者間での売買契約の日時や価格など契約の条件等の刷り合わせがないのが腑に落ちない点です。
通常であればそうした諸条件を詰めて、尚且つローンの事前審査をしたりするものです。
ですから、そうした詰めの作業までしているのであれば、業者の対応も不充分といえます。
もう少し業者とよく話合いをしてみてはと思います。
交渉はその会社の社長とされることをお勧めします。
以上、ご参考になれば幸いです。
詳しい説明が必要でしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
宜しくお願い致します。
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