30代、年収1000万、滋賀在住です。
大阪市内(新大阪など都心)に5室の個人投資用マンションを所有しております。
今後の資産価値の低下や維持することを考えると、将来的に物件の所有に不安を感じており、売却を含めて考えております。

節税、生命保険がわりに購入したのですが、、、不安のほうが大きい状況です。


物件はすべて新築で購入、現在築1-5年です。
追加購入するつもりは全くありません。物件の名称、位置など、詳細につきましては個別に相談させて頂きたく思います。

選択肢は以下で考えています。

1.物件をすべて売却
2.自己資金を使って繰り上げ返済して、1つの物件をまず返済し、他のローン返済に充てる
3.空きがないのでこのまま維持


年度借入額、金利などは以下の通りです。


総借入額 8150万/年(1室1300万〜1800万まで)
金利 2.0-2.5%(平均2.3%)
フルローン すべて35年
家賃、管理費収入総額 420万/年
家賃月6万〜7.4万(平均6.4万)
諸費用総額 33万/年(まだ空室はないため少ない状況)
固定資産税 総額33万/年

残債7500万ほど
手元のキャッシュ1500万
すべてサブリース契約



節税は年40万ほどありますが、今だけだろうと思っています。

希望としては築年数が浅いうちに(できれば売り時を考えて)売却したいと考えています。
もちろん売却費用がかかるのは承知ですが、どれくらいかイメージがつきません。
売価との残債の差額をキャッシュで埋め合わせようと思っています。


素人では考えることに限界があるようです。
なにか専門家の方々、アドバイスをいただけないでしょうか？
よろしくお願い申し上げます。